バイノーラル録音・バイノーラルマイク
2014年1月作成、2024年10月6日更新
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70年代バイノーラルマイクと2018年発売アンビソニックマイクの録音比較テスト |
バイノーラル録音は、バイノーラル効果を得るためにヘッドホンで再生してください。
スピーカーで再生する場合は、Victorの「バイホニック」とNationalの「アンビエンス」を使用するとバイノーラル効果を得られます。
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清瀬松山緑地保全地域でバイノーラル録音
2021年7月23日
レコーダーはZOOM F6、マイクはRØDE NT-SF1と、ソニー・シミュレーションヘッド DH-5に三研マイクロホン COS-11BPC |
セミがにぎやかです。 |
風もほとんどありません。 |
96khz24bitでの録音なのでトリム調整をします。 |
Tr5のトリムも調整。 |
Tr6のトリムも同じで大丈夫みたいです。 |
アンビソニックマイクを上向きに設定。 |
録音開始。 |
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
210723_001_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210723_001_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン
ソニー・シミュレーションヘッド DH-5+三研マイクロホン COS-11BPC
ノーマライズ処理をしました。
210723_001_Tr5_6_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン |
少し左へ移動。 |
道なのでたまに人が通ります。 |
ダミーヘッドほどではありませんが、
シミュレーションヘッドのキツネの頭は目立ちます。 |
マイクの高さも自分の身長ぐらいです。
三脚は機器を複数取り付けても安定しています。 |
移動してから、更に6分間ほど連続録音しました。
セミ以外にもカラスやヘリコプターも聴こえてきます。
3分付近に右後ろ側から、ヘリコプターが飛んできます。
人によりバイノーラル効果は違いますが、
ヘッドホンで聴くと頭内定位ではなく、
外に広がって聴こえるかと思います。
ほとんどの人は、前方は定位しにくいようです。 |
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。
210723_002_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210723_002_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン
ソニー・シミュレーションヘッド DH-5+三研マイクロホン COS-11BPC
ノーマライズ処理をしました。
210723_002_Tr5_6_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン |
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清瀬松山緑地保全地域でバイノーラル録音
2021年7月24日
レコーダーのF6に、マイクはRØDE NT-SF1
レコーダーのPCM-D10に、マイクはVictor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200 |
昨日と同じところです。 |
NT-SF1は横向き、下にHM-200とダミーヘッド。 |
HM-200のマイクプラグが標準プラグなので、
PCM-D10を使用します。 |
リニアPCM 96kHz 24bitで録音。
後ろで低周波の機械音が聴こえます。 |
HM-200はフラットに設定。 |
ヘッドホンモニターはオフ。 |
1回テスト録音。 |
録音開始。 |
セミとカラスが前後左右にいます。
ヘッドホンで再生すると頭外定位します。
前方は定位しにくいです。
バイノーラル・ヘッドホン・マイク HM-200は、
バイノーラルマイクとしてはかなりの数が
販売されたと思います。
付属のダミーヘッドに取り付けての比較は、
定位や広がりだけでなく低音などの周波数特性の
違いも聴きとれます。
HM-200の低音が少ないと思ったら、
PCM-D10のLow Cut 150Hzが入っていました。
次回もう一度テスト録音するかもしれません。 |
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。
210724_002_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210724_002_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン
Victor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200
ノーマライズ処理をしました。
210724_1107_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン |
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自宅玄関前で「ラジカセとバイノーラル録音で原点回帰」
2021年9月19日
レコーダーはRC-838、マイクはHM-100とBM100 |
バイノーラル・ヘッドホン・マイク HM-100を
ダミーヘッドに取り付けます。 |
玄関前は風がありますので、
ウインドスクリーンを取り付けます。 |
乾電池で使用する場合は、単1×8本必要です。
AC電源で使用します。 |
マニュアル録音に設定。 |
録音開始。 |
Victor RC-838は、テープセレクターが
BIASとEQの二つに分かれています。
フェリクロームテープも使用可能ですが、
ハイポジションのmaxell UDⅡを使用します。 |
簡易型バイノーラルマイクロホン BM-100。 |
ウインドスクリーンを取り付けています。 |
録音します。 |
1978年に購入してから、現在も使用できます。
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再生にはRC-838、コピーにはPCM-D100を使用。 |
1978年8月24日に購入して、2日後に零戦の
生録に行きました。同時に購入予定のBM-100が
間に合わなかったので、メーカーからHM-100を
お借りして録音できました。
この組み合わせが、
初めて自分用に購入した録音機材です。
生録の始まりとなった原点です。 |
モードスイッチをバイホニックにして、
バイノーラルイコライザーをオンにします。 |
ヘッドホンからの出力を、
PCM-D100で録音します。 |
バイノーラル信号をスピーカー再生できる、
バイホニックプロセッサーを通した信号を
録音しましたが、スピーカーから直接再生
したものとは違うようです。
同じようなラジカセで再生すると近い状態で
再生できるかもしれませんが、
コンポなどで聴くとかなり逆位相成分が多く
とても不自然になりました。。
バイホニックプロセッサー BN-5を
使用したほうが良さそうです。
バイノーラル録音のスピーカー再生
「バイホニック」と「アンビエンス」について
下線付き文字をクリックすると
リンク先へ移動します。 |
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清瀬松山緑地保全地域でバイノーラル録音
2021年12月13日
レコーダーはPCM-D10、マイクはソニー・シミュレーションヘッド DH-5にRAMSA WM-8160 |
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RAMUSA WM-8160 無指向性マイクを
2本使用します。
付属のウインドスクリーン使用。
風に吹かれてしまいます。
ヘッドホンで聴いていると、頭内定位です。
211213_1135.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bit
リミッター オン |
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ウレタンのウインドスクリーンの上から
ウインドジャマーをかぶせます。
少し吹かれています。
211213_1139.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bit
リミッター オン |
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ソニー・シミュレーションヘッド DH-5を
マイクの間にセットします。
ピンマイク取り付け位置になるべく近づけます。
バイノーラル効果はあります。
211213_1143.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bit
リミッター オン |
左前方に複十字病院、右側が道路、
後ろが清瀬高校校庭。 |
ウインドスクリーンを取り付けているため、
若干取り付け位置から離れています。 |
左側。 |
右側。 |
まわりで野鳥が鳴いています。 |
録音してみます。 |
マイクの上側。 |
マイクの後ろ側。 |
風があると吹かれますので、
ローカットフィルター オン(75Hz)にします。 |
風によるオーバーレベルが、
ほぼありません。 |
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ローカットフィルター オフ
211213_1119.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bit
リミッター オン
ローカットフィルター オン(75Hz)
211213_1122.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bit
リミッター オン |
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少し左側に移動しました。
右側に複十字病院、左側に校庭。 |
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ローカットフィルター オン(75Hz)
211213_1127.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bit
リミッター オン |
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もう一度移動。
前方に校庭、後ろに複十字病院。
ローカットフィルター オン(75Hz)
211213_1130.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bit
リミッター オン |
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マイクを通してヘッドホンで聴いていると、
遠くの電車や踏切の音まで聴こえてきます。
バイノーラル効果のある音源は、
ヘッドホンで再生すると頭外定位をします。
バイノーラルマイクを動かさない場合は、
映像がなくても方向と空間の広がりだけで、
ある程度は楽しむことが出来ます。
録音現場の記憶がある場合は、
更に臨場感を楽しめるようです。 |
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西武池袋線の「清瀬カーブ」で録音
2022年8月29日
レコーダーはPMD670、マイクはRAMSA WM-8160、ソニー・シミュレーションヘッド DH-5 |
いつもの「清瀬カーブ」。 |
モニターヘッドホンはMDR-7506。 |
WM-8160付属のウインドスクリーン。 |
ライコートのウインドジャマー。 |
marantzのレコーダー PMD670。 |
ローカットをフラットでモニター。 |
ローカット(ANC)をオン。 |
MIC ATTENを-20dB。 |
マイクの低域の感度が高いので
風の影響も強くなります。
ローカットを入れました。
REC LEVELつまみをかなり絞ったので
アッテネーターも入れました。 |
「ラビュー」の上り通過 |
無指向性マイクのA-Bステレオで収録。
上り電車通過後は強い風が吹きます。
付属のウインドスクリーンでは
風を防ぎきれないのでLOW CUTをします。
ANCスイッチをHigh Passにします
ライコートのウインドジャマーをかぶせます。
PMD670+WM-8160
1029.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
録音モード リニアPCM48kHz16bit
ANCスイッチ High pass
LEVEL CONTスイッチ LMITER ON |
録音レベルを少し上げてみます。 |
下り電車通過。 |
PMD670+WM-8160
1030.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
録音モード リニアPCM48kHz16bit
ANCスイッチ High pass
LEVEL CONTスイッチ LMITER ON |
上り電車通過。 |
PMD670+WM-8160
1031.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
録音モード リニアPCM48kHz16bit
ANCスイッチ High pass
LEVEL CONTスイッチ LMITER ON |
ソニー・シミュレーションヘッド DH-5をセット。 |
マイク取付位置にできるだけ近くにセット。 |
本来、DH-5にはピンマイクを取りつけます。
ペンシル型の無指向性マイクを、
マイク取付位置にできるだけ近づけます。
これでも、一応バイノーラル効果は出ます。 |
下り電車通過。 |
少ししてから上り電車通過。 |
PMD670+WM-8160
1032.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
録音モード リニアPCM48kHz16bit
ANCスイッチ High pass
LEVEL CONTスイッチ LMITER ON |
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PMD670+WM-8160
1033.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
録音モード リニアPCM48kHz16bit
ANCスイッチ High pass
LEVEL CONTスイッチ LMITER ON |
下り電車通過。 |
下り電車通過後、背後の道路をバイクが通過。
PMD670+WM-8160
1034.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くと、バイノーラル効果が得られます。
録音モード リニアPCM48kHz16bit
ANCスイッチ High pass
LEVEL CONTスイッチ LMITER ON |
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録音に用意したもの |
変換コード(CN-213A)と
プラグアダプター(AP-212A) |
変換コード(CN-213A)
標準ジャック×2⇔ステレオミニプラグ |
プラグアダプター(AP-212A)
ミニジャック×2⇔ステレオミニプラグ |
Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン
BM-100付属のウインドスクリーン |
Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン
BM-100付属のウインドスクリーンを装着 |
Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200とHM-100用ウインドスクリーン製作 |
Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200 |
Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200付属のウインドスクリーンを装着 |
Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200に自作ウインドスクリーンを装着 |
Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-100 |
Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイクに、
HM-200付属のウインドスクリーンを装着 |
Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-100に自作ウインドスクリーンを装着 |
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バイノーラルマイクでビデオ撮影 |
「西武池袋線の清瀬カーブ」で、RØDE NT-SF1 アンビソニックマイクでバイノーラルとステレオに変換
2021年11月20日
レコーダーは業務用ビデオカメラ SONY HXR-NX80、マイクはNT-SF1 |
カメラの上にアンビソニックマイクを取り付けました。
電車の動きに合わせて、カメラをパンするとマイクもパンします。
ヘッドホンで音だけを聴いていると、バイノーラル録音でも方向感覚がわかりまん。
映像を見て音を聴くと、頭の向きを変えたような感覚になるかと思います。
映像による視覚効果がバイノーラル録音の位置情報を補完、て、
頭を回転したかのように相乗効果を加えます。
なお、使用するヘッドホンや個人差により、聴こえ方の違いはあります。
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カメラの設定 |
シャッタースピード 1/60秒
フォーカス・絞り・ゲイン AUTO
ズームタイプ 全画素超解像ズーム
フォカスエリア ワイド
録画設定 AVCHD 1080/60i FXモード
NDフィルター ND2(1/16ND)
ピクチャープロファイル 切
ホワイトバランスの設定 グレースケールでホワイトバランス調 |
マイク |
RØDE NT-SF1 アンビソニックマイク |
レコーダー |
フィールドコーダー ZOOM F6
アンビソニック設定 AmbiX
マイクポジション Endfire
録音設定 48kHz 32bitフロート |
「バイノーラル録音」
ヘッドホンで再生すると音が広がり映像と一緒に動きます。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
ビットレートモード VBR
平均ビットレート 8.9Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps
211120_KIYOSE_CURVE_Binaural.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 |
「ステレオ録音
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
平均ビットレート 8.9Mbps
最大ビットレート 14.0Mbps
211120_KIYOSE_CURVE_STEREO.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 |
「西武池袋線の清瀬カーブ」で、RØDE NT-SF1 アンビソニックマイクで録音、バイノーラルとステレオに変換
2023年2月19日 |
清瀬カーブ。 |
ビデオカメラは、SONY HXR-MC50J。 |
レコーダーは、ZOOM F6。 |
シャッタースピードは1/60秒に設定。 |
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「ビデオカメラ内蔵マイク」
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
230219_HXR-MC50J_KIYOSE_CURVE_INTMIC.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 |
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「アンビソニック録音をステレオ変換」
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
230219_HXR-MC50J_KIYOSE_CURVE_STEREO.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 |
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「アンビソニック録音をバイノーラル変換」
ヘッドホンで再生すると音が広がり映像と一緒に動きます。
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
230219_HXR-MC50J_KIYOSE_CURVE_Binaural.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 |
「西武池袋線の清瀬カーブ」で、日立バイノーラルマイク BIM-88で録音
2023年3月12日 |
清瀬カーブで日立バイノーラルマイクで録音。 |
パンハンドルを左側に取り付け。 |
付属のケーブルのミニプラグを変換プラグで接続。
アンバランス接続なので、音量レベルが下がります。 |
途中で風が出てきたので、
ライコートのウインドジャマーをかぶせます。 |
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
230312_HXR-NX80_BIM-88_KIYOSE_CURVE.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 |
「清瀬松山緑地保全地域」で、日立バイノーラルマイク BIM-88で録音
2023年3月12日 |
都立清瀬特別支援学校側の出入り口のそば。 |
結核研究所方向に向けました。 |
途中でカメラを右に振ります。 |
少し前へ移動しました。 |
AVCHD 1080/60i/最大24Mbpsで撮影。
シャッタースピードは、1/60秒に設定。
ダウンロードした動画は、MP4の再生できる環境が必要です。
テロップを入れた編集動画です。
230312_HXR-NX80_BIM-88_MATHUYAMARYOKUCHI.mp4 へのリンク
下線付き文字をクリックすると、動画を再生します。 |
清瀬カーブで、1970年代の簡易型バイノーラルマイクで録音
2024年10月6日 |
清瀬カーブ。 |
1978年 National アンビエンスマイクロホン RP-3282E。 |
ZOOM へアリーウインドスクリーンWSU-1を被せる。 |
ミキサーで+20dBに設定。 |
モニター音量を80に設定。 |
上り電車通過。 |
録音したファイルを、本体でノーマライズしました。
National アンビエンスマイクロホン RP-3282E1+ZOOM へアリーウインドスクリーンWSU-1
241006-161953_NORM.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。 |
1978年 Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン BM-100。 |
音響特性を人間の耳の特性に近づけてある。 |
付属の風防。 |
ZOOMのへアリーウインドスクリーンWSU-1を被せる。 |
4kHz付近のピークを抑える、イコライザースイッチはOFF。 |
上り電車通過。 |
録音したファイルを、本体でノーマライズしました。
イコライザースイッチはOFF。
Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン BM-100+ZOOM へアリーウインドスクリーンWSU-1
241006-162916_NORM.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。 |
4kHz付近のピークを抑える、イコライザースイッチはON。 |
下り電車通過。 |
録音したファイルを、本体でノーマライズしました。
イコライザースイッチはON。
Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン BM-100+ZOOM へアリーウインドスクリーンWSU-1
241006-163105_NORM.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。 |
1977年 日立バイノーラルマイクロホン BIM-88。 |
ZOOMのへアリーウインドスクリーンWSU-1を被せる。 |
上り電車通過。 |
上り電車通過後に下り電車通過。 |
録音したファイルを、本体でノーマライズしました。
日立バイノーラルマイクロホン BIM-88+ZOOM へアリーウインドスクリーンWSU-1
241006-165216_NORM.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。 |
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関連資料
ラジオ技術 1973年10月号 ダミー・ヘッド・マイクを使った録音の実験 |
ダミーヘッドの試作と実験 |
ラジオ技術 1974年7月号 特集 バイノーラルの新しい実験 |
木製ダミー・ヘッドとコンデンサ・マイクとで実験「バイノーラルでも音は前に出る」 |
ロクハン 1976年2月号 ダミーヘッドって何だ? |
ダミーヘッドの仕組みと、ダミーヘッドの自作 |
電波科学 1976年3月号 特集②ダミーヘッド録音とバイノーラルステレオ |
ダミーヘッドによるステレオ録音、NHKにおけるダミーヘッド録音とその実験、テクニクスRP-3280E、
最近のダミーヘッド展望、NHK-FMで放送されたダミーヘッド録音ソースを聴いて |
ラジオ技術 1976年9月号 特集 バイノーラル録音・再生のすべて 今入手できるバイノーラル録音機器 |
誰でも出来るバイノーラル録音のすすめ、バイノーラル録音再生の実験、内外最新バイノーラル・レコードを試聴する、バイノーラル録音の楽しみ、バイノーラル・ヘッドホン・マイクの特徴 |
初歩のラジオ 1976年11月号 特集 バイノーラル録音のすべて |
初歩のラジオ1976年11月号には、バイノーラル録音の原理、自作ダミーヘッド、実際のいろいろな録音について解説されています。 |
playtape 2 季刊テープサウンド別冊 1976年12月20日発行 バイノーラル録音とは |
playtape 2 季刊テープサウンド別冊には生録関係の記事と、「バイノーラルステレオとその再生に適したヘッドフォンとは」や、
「臨場感あふれる再現をするバイノーラル録音の世界」などの記事があります。 |
ラジオ技術 1977年6月号 特集 ソニー シミュレーション・ヘッドDH-5の特徴 |
いろいろな形状や測定データによる実験で、円盤と円錐の組合せにたどり着いた過程が紹介されています。 |
Recorder's Bible 季刊テープサウンド特別増刊 レコーダーズ・バイブル 1977年7月15日発行 |
|
テープデッキにかかわる周辺機器の特集、ソニー・シュミレーションヘッド DH-5の広告や
バイノーラルのダミーヘッドなど、マイクや録音・モニター関係の機器などが掲載されています。 |
stereo 1980年1月号 「びっくりするほど臨場感が味わえるダミーヘッド録音のテクニック」 |
「ロクハン 1976年2月号 ダミーヘッドって何だ?」と同じ岡原勝さんの自作記事です。 |
AUDIO BASIC 2010 SUMMER vol.55 CD特別付録 自然音オーディオチェックCD 「バイノーラル録音で訪ねる~沖縄の島音」 |
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AUDIO BASIC 2010 SUMMER vol.55には、 自然音オーディオチェックCD 「バイノーラル録音で訪ねる~沖縄の島音」の特別CD付録があります。
自作ダミーヘッドや録音機材、録音風景の詳しい解説があります。臨場感あふれる録音がCDで聴けます。 |
Sound & Eecording Magazine 2020年12月号 特集「バイノーラルで作る音楽の未来」 |
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Sound & Eecording Magazine 2020年12月号 特集「バイノーラルで作る音楽の未来」には、「再び注目を集めるバイノーラル」、
「バイノーラルの現在と未来」、「2ミックスの常識を覆す3Dミックス」、「こだわりのバイノーラル録音マイク」、
「音楽を進化させる2.5次元ミックス」、「一挙公開! VRサウンド/バイノーラル製作プラグイン」などの特集記事があります。 |
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1976年 Victor バイノーラルヘッドホン・マイク HM-200 |
バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-200
(当時の定価 \18,000)
ヘッドホン部 |
周波数特性 |
50~10,000Hz |
インピーダンス |
8Ω |
出力音圧レベル |
96dB |
マイク部 |
周波数特性 |
50~10,000Hz |
インピーダンス |
600Ω |
SN比 |
45dB以上 |
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画像をクリックすると大きくなります。 |
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画像をクリックすると大きくなります。 |
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画像をクリックすると大きくなります。 |
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2013年8月3日に、乾電池以外の付属品がすべて揃ったHM-200を入手。 |
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1977年 Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイク HM-100 |
BINAURAL HEADPHONE-MIC
HM-100
バイノーラル・ヘッドホン・マイク
ヘッドホンに耳たぶとマイクを一体化して、
手軽にバイノーラル録音ができる。
下の下線付き文字をクリックすると、離陸と目の前を通過する音を聞けます。
昭和53年8月26日 本田エアポートでの零戦52型のバイノーラル録音です。
2021年5月19日 未使用品を入手
HM-100には、HM-200に付属しているダミーヘッドのマイクスタンドは付属していません。
入手時はダミーヘッドのマイクスタンドが付属していました。
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1978年 Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン BM-100 |
BINAUAL MICROPHONE BM-100
簡易型バイノーラルマイクロホン
(1978年発売 当時の定価\10,000)
音響特性を人間の耳の特性に近づけてあるので、簡易型バイノーラルマイクロホンとして使用できる。
2段スライド式三脚スタンド、ハンドグリップとして使用可能
変換プラグ、変換ネジ、マイクアーム(L金具)付属
風の吹かれを軽減する風防付属
EQ(イコライザー)スイッチ付き、テープ再生する時の条件に合わせて録音方法を選択できる
形式 : エレクトレットコンデンサー型バイノーラルマイクロホン
感度 : -66dB (0dB=1V/μbar)
出力インピーダンス : 1kΩ
周波数特性 : 50~16,000Hz
SN比 : 40dB以上
最大入力音圧 : 115dB (SPL)
電源 : 3V (SUM-3 単三乾電池×2個)
電池持続時間 : 連続800時間 (常温/SUM-3)
寸法 : 幅230×高さ55×奥行き60mm (本体のみ)
重量 : 180g (本体のみ、電池含む)
1978年にバイホニックラジオカセッターRC-838と同時に発売。
RC-838とセットで購入。
イコライザースイッチについて |
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バイホニックラジオカセッター
(RC-828、RC-838など) |
普通のステレオラジオカセッター
ステレオカセットデッキ |
BM-100の
EQスイッチ |
ONで録音 |
OFFで録音 |
ONで録音 |
OFFで録音 |
再
生
方
法 |
密閉型ヘッドホン |
△
●高域低下
○バイノーラル効果あり |
◎
●高域良
○バイノーラル効果
あり |
△
●高域低下
○バイノーラル効果あり |
◎
●高域良
○バイノーラル効果あり |
開放型ヘッドホン |
◎
●高域良
○バイノーラル効果あり |
△
●高域上がり
○バイノーラル効果あり |
◎
●高域良
○バイノーラル効果あり |
△
●高域上がり
○バイノーラル効果あり |
内蔵スピーカー |
◎
EQスイッチOFFで
バイホニック再生 |
◎
EQスイッチONで
バイホニック再生 |
△
●音質良
●バイノーラル効果なし
○ステレオ感あり |
△
●高域上がり
●バイノーラル効果なし
○ステレオ感あり
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1977年 日立バイノーラルマイクロホン BIM-88 |
日立バイノーラルマイクロホン BIM-88
PERDiSCO BINAUAL STEREO CONDENSER MICROPHONE
MODEL BIM-88
(1977年発売 当時の定価 \10,000)
音の方向感・距離感など、リアルな臨場感で録音できるバイノーラルマイクロホン。
ヘッドホンで再生すると、前方の距離の定位はしにくいですが、上下左右後ろの音はその場にいるような音を再現できます。
ダミーへッドマイクロホンより小型で、携帯に便利。
最初はマイクロホン本体のみ入手しましたが、今回付属マイクスタンドも入手できました。
カタログでは、1977年発売9月に近日発売となっています。
1978年6月のカタログからは、ロゴや本体のデザインが変わっています。今回入手した物は、本体とスタンドとも後期型になります。
(なお、前期型、後期型があったかどうかは分かりません)
マイクスタンドの足は折りたたみ出来て、スタンドはもう一段伸びます。
単三電池2本使用
スタンドとマイクの接続ネジは、カメラの三脚と同じネジサイズです。
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1978年 National アンビエンスマイクロホン RP-3282E |
AMBIENCE STEREO CONDENSER MICROPHONE RP-3282E
AMBIENCE MAC RQ-4370に付属のマイク
アンビエンスバイノーラル再生に必要なバイノーラルソースの録音のための専用マイク。
人間の耳で聴くのとほとんど同じ状態で録音できるように、左右のマイクロホンの間隔が人間の左右の耳の間隔と同じになっていため、
距離感・方向感を限りなく聴覚に近い音場で録音できる。
電源
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1.5V(SUM-3N×1本)
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消費電流 |
1.5mA以下
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電池寿命 |
600時間(連続使用で電池電圧が1.1Vになる時間)
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最低動作電圧 |
1.1V以下(感度が6dB低下する電圧)
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感度 |
-72dB±4dB(0dB=1V/μbar.300Hz)
L、R偏差3.5dB以内
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出力インピーダンス |
600Ω(1KHz、不平衡形)
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誘導雑音
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10dB SPL/mGauss以下(0dB=2×10-4μbar.)
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風雑音 |
48dB SPL/2m/sec以下
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固有雑音 |
36dB SPL以下 |
最大入力音圧 |
100dB SPL以上 |
ダイナミックレンジ |
64dB以上(KHz) |
周波数特性は、TECHNICAL GUIDEから使用しました。 |
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1977年 SONY ソニー・シミュレーションヘッド DH-5/エレクトレット・コンデンサー・マイクロホン ECM-150/ステレオ・ヘッドホン
DR-55 |
人の頭を抽象化したタミーヘッドのバイノーラルマイク。
1977年発売。ショルダーベルト付きの収納ケース付属。
奥行き21.7cm。円形の大きさは直径25cm。
無指向性ピンマイクの直径が、最小 8mmから最大 14mmまで取り付け可能。 取り付けネジ1/2 (BTS) 14山、1/4 (カメラ)カメラ三脚用。
「ソニー・シミュレーションヘッド DH-5」 は、1977年から1979年のカタログに載っていました。
ソニー・シミュレーションヘッド DH-5へのリンク
バイノーラルシステムカタログ 1977年3月印刷 |
1982年 AIWA HM-7 レコーディングヘッドホン |
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2018年12月発売 RØDE NT-SF1 AMBISONIC MICROPHONE アンビソニックマイクロホン |
360度の音のVR録音可能 |
豊富なアクセサリーが付属するアンビソニックマイク。
RØDE MicrophonesとSoundFieldの融合によって生まれたアンビソニックマイク。
マイクカプセルは、ローノイズでフラットな周波数特性。
4つのマイクカプセルはレベル調整された組合せになっており、左前(LF)、右前(RF)、左後ろ(LB)、右後ろ(RB)の
4方向をキャプチャーした音声を、各XLRコネクターから出力します。
各チャンネルにP48ファンタム電源を供給できる、アンビソニック対応のレコーダーに接続することで収録します。
収録した音源は、無償で提供されるSoundField by RØDE Pluginで編集できます。 |
NT-SF1製品仕様
形式 コンデンサー
ポーラーパターン カーディオイド
周波数特性 20Hz~20kHz
S/N比 77dB
サイズ H19.2×W4.5×D4.5cm(ボディ2.5cm)
重量 286g
同封物 10ピンXLR-4×3ピンXLRケーブル、ショックマウント、ウインドシールド(2種類) |
RØDE NT-SF1 AMBISONIC MICROPHONE アンビソニックマイクロホンのリンクページへ
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バイノーラル音源再生用に、オープンエアヘッドホンを購入
2021年5月30日 2021年6月7日更新 |
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バイノーラル録音した音源を聴くのに、
オープンエアヘッドホンが欲しくなりました。
高解像度のハイエンド機種までは必要ありません。
ユニット口径の大きい、手頃なものを選びました。
今回は試聴していませんが、ネットでのレビューを
一応参考にしました。
オープンエアヘッドホンは持っていましたが、
壊れたり、イヤーパットがない状態です。
低音もバランスよいものが欲しかったので、
大口径ドライバーを採用したものを選びました。 |
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制震アルミニウムリングと大口径ドライバーを採用
音場が広がる開放型フルスケールヘッドホン
①臨場感あふれる音を実現する専用設計の
大口径Φ53mmCCAWボビン巻ドライバー搭載
②音抜けを向上して自然な音を奏でる
ハニカムパンチングケース
③制震アルミニウムリングにより不要振動を抑制し、
純度の高いサウンドを実現
④頭に装着するだけで最適なフィット感が得られる
フリーアジャストヘッドサポートを採用
⑤通気性に優れたベルベット調の立体形状イヤパット
により快適リスニング
パッケージには、このように書かれています。 |
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テクニカルデータ
形式 : オープンエアダイナミック型
ドライバー : Φ53mmCCAWボビン巻ボイスコイル
出力音圧レベル : 96dB/mW
再生周波数帯域 : 15~27,000Hz
最大入力 : 700mW
インピーダンス : 35Ω
質量(コード除く) : 約275g
コード長 : 片出し3.0m
プラグ : Φ6.3mm/Φ3.5mmミニ金メッキ
ステレオ2ウェイプラグ
交換イヤパット(別売) : HP-AVA-500 |
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パッケージを開けてからすぐ
音楽CDで少し試聴しました。
解像度が高くしっとりした音ではありませんが、
気になるほどキンキンした音はありません。
エージングすれば、もう少し変わるかもしれません。
バイノーラル録音の音源で試聴します。 |
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最近録音したアンビソニック音源を、
バイノーラルに変換して試聴しました。 |
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普段使用しているモニター用密閉型ヘッドホンと
バイノーラル音源で比較試聴しました。
左上 SONY MDR-V6
右上 SONY MDR-CD700
左下 SONY MDR-CD999
右下 SONY MDR-M1ST
それぞれ個性ある音です。
この中の密閉型ヘッドホンでは、
バイノーラル録音の音源を再生した場合、
MDR-V6が好みの音質と音場です。
ATH-AVA500は、やはり前方定位はしませんが
音場の広がりは悪くなく、
聴き疲れしにくい音に感じます。
イヤパットは少し熱くなると思いました。
エージングでどのように音が変化するか楽しみです。 |
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1週間FM放送で、エージングをしました。
いつもの試聴用CDで確認してみます。
悪い方には変化していません。
少し柔らかくなって、しっとりしてきたかなという感じです。
繊細さもまあまあのような。
エージングによる大きな変化はありませんでした。
元から聴きやすかったので、特に不満はありません。
バイノーラル再生も、変わらずいい感じです。
音は人によって好みがありますので、
聴く音楽ジャンルや音源によっては、
評価は変わるかと思います。 |
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