バイノーラルマイクでビデオ撮影

2015年10月9日作成開始 2015年10月10日更新

バイノーラル録音はヘッドホンでお聴きください。

バイノーラル録音が出来る、簡易バイノーラルマイク BM-100とBIM-88 をビデオカメラに接続して撮影実験

Victorの簡易バイノーラルマイクBM-100を、
アクセサリーシューに取り付けました。

XLR・RCA変換プラグと変換コードで接続します。
手持ちの変換ケーブルの関係で、2種類のマイクだけを使用します。 

ミニプラグで接続。バイノーラルイコライザーはOFFで使用します。

屋外で使用するので、ウインドスクリーンを取り付けます。

HITACHIのバイノーラルマイク BIM-88を、
アクセサリーシューに取り付けました。

ミニプラグで接続。
バイノーラルイコライザーはありません。

ウインドスクリーンは取り付けてあります。
簡易バイノーラルマイクは、ミニジャックのアンバランス接続です。
金属ボディではなく、電磁波のシールドがされてません。
携帯の基地局のそばなど、
電磁波の強い所ではノイズが混入します。
屋外では思わぬところでノイズを拾いますので、
ヘッドホンでのモニターは必要です。
2015年10月7日、西武池袋線清瀬駅のそばで撮影
映画「ガリレオ 真夏の方程式」でのロケ現場の歩道橋付近

歩道橋が見えます。映画は荻窪の設定ですがロケ現場は清瀬でした。

上り線路側です。右の方に清瀬駅が見えます。

晴天でしたが風が強かったです。
まずは、Victorの簡易バイノーラルマイク BM-100で録音します。
Vivtor BM-100
上り線路側・清瀬駅方向
9000系、10000系ニューレッドアロー。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-NOBORI-BM-100.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-NOBORI-BM-100.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-NOBORI-BM-100.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit

池袋方面の歩道橋側に向けます。

下り電車のすぐあとに上り電車が通過します。
Victor BM-100
上り線路側・池袋方向
6000系。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-NOBORI-IKE-BM-100.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-NOBORI-IKE-BM-100.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-NOBORI-IKE-BM-100.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit

HITACHIのバイノーラルマイク BIM-88で録音します。

録音レベルは同じです。
HITACHI BIM-88
上り線路側・池袋方向
飛行機、9000系、30000系。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-NOBORI-IKE-BIM-88.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-NOBORI-IKE-BIM-88.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-NOBORI-IKE-BIM-88.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
HITACHI BIM-88
上り線路側・清瀬駅方向
30000系、飛行機、10000系ニューレッドアロー。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-NOBORI-BIM-88.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-NOBORI-BIM-88.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-NOBORI-BIM-88.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
Vivtor BM-100
下り線路側・清瀬駅方向
9000系 RED LUCKY TRAIN、東京メトロ副都心線 10000系、
ヘリコプター。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-KUDARI-BM-100.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-KUDARI-BM-100.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-KUDARI-BM-100.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
HITACHI BIM-88
下り線路側・清瀬駅方向
新2000系、30000系、新2000系。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-KUDARI-BIM-88.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-KUDARI-BIM-88.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-KUDARI-BIM-88.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
バイノーラルマイクを線路に平行に向けます。
電車が左右から交差します。
Vivtor BM-100
下り線路側・線路に平行
東京メトロ副都心線 10000系、6000系。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-KUDARI-SHOUMEN-BM-100.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-KUDARI-SHOUMEN-BM-100.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-KUDARI-SHOUMEN-BM-100.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
バイノーラルマイクを線路に平行に向けます。
電車が左右交互の走行音です。
HITACHI BIM-88
下り線路側・線路に平行
30000系、新2000系、9000系、3000系、9000系、新2000系。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-KUDARI-SHOUMEN-BIM-88.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-KUDARI-SHOUMEN-BIM-88.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-KUDARI-SHOUMEN-BIM-88.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
2015年10月7日、清瀬市松山2丁目19番地の線路沿いで撮影
夕方になってしまいました。
線路に近づいて撮影しました。
Vivtor BM-100
下り線路側
30000系、20000系。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-MATUYAM2-BM-100.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-MATUYAM2-BM-100.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-MATUYAM2-BM-100.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
下りが通過した後、すぐ上りも通過します。
HITACHI BIM-88
下り線路側
東京メトロ副都心線 10000系。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-MATHUYAMA2-BIM-88.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-MATHUYAMA2-BIM-88.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-MATHUYAMA2-BIM-88.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
2015年10月7日、清瀬市松山緑地保全地域で撮影
風の吹かれはないのですが、
少し静かです。
Vivtor BM-100
虫の音、鳥のさえずり、葉の音、飛行機。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-RYOKUCHI-BM-100.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-RYOKUCHI-BM-100.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-RYOKUCHI-BM-100.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
風の音や虫の音が聞こえます。
HITACHI BIM-88
虫の音、鳥のさえずり、葉の音、飛行機。

下のWMVファイルをクリックすると動画を再生します。
KIYOSE-RYOKUCHI-BIM-88.wmv へのリンク
WMV9 500kbps SD 640×480
下のAVCHDファイルはダウンロードして保存するか、再生方法を選んで再生しください。
KIYOSE-RYOKUCHI-BIM-88.m2ts へのリンク
映像AVCHD 17M 1080i、音声 PCM48kHz16bit
下のWAVファイルをクリックすると音を再生します。
KIYOSE-RYOKUCHI-BIM-88.wav へのリンク
WAVファイル PCM48kHz16bit
ダミーヘッドのバイノーラルマイクは、人目を引くだけでなく持ち運びに不便です。
イヤホンタイプのバイノーラルマイクは、映像と一緒に使用するとカメラの向きと合わせるのが大変だけでなく、
コードや髪の毛などで擦れる音、顔を動かした時の音が入ってしまいます。
簡易タイプのバイノーラルマイクは、カメラに取り付けてしまえば意外と取り扱いが楽です。
ここで使用した簡易タイプのバイノーラルマイクは、1977年と1978年に発売されました。
あまり高額でないものでは、イヤホンタイプや耳かけ式のものも販売されています。
2014年9月1日より、3Dio社から『Free Space Pro』という、頭部のない簡易バイノーラルマイクと似た形のものが発売されました。

ネットでバイノーラルマイクの自作を検索すると、WM-61Aを使用したものがたくさん見つかります。
簡単なものはイヤホンを改造したもの、そしてダミーヘッドの自作したものもあります。

何年も前から、簡易バイノーラルマイクの自作を考えていました。
今回の屋外使用で、風には悩まされました。
室内で使用していても、、空調の風が当たる事もあります。
また、移動しながらや人が横切った時に起こる空気の動きでも吹かれることがあります。
風対策の風防も考えた、簡易バイノーラルマイクロホンの自作をしてみたいと思います。
バイノーラルマイクを内蔵したビデオカメラ、JVC KENWOOD (ビクター) GS-TD1

カタログの画像をクリックすると大きくなります。

レンズの横にバイノーラルマイクがあります。
スピーカー再生時に、臨場感あふれる音が再生できる
バイフォニック3Dサウンドを内蔵しています。
1977年のバイホニックのアナログで処理していたものが、
デジタル処理になったようなものです。
2004年10月5日に報道発表、「バイフォニック3Dサウンド」用バイノーラルマイクロホンとビデオカメラ試作機の記事がネットで検索出来ます。
JVCのホームページにある、ビデオカメラの「 GS-TD1スペシャルサイト」を検索すると、
「vol.2 3Dサウンドへのこだわり」で、バイノーラルマイクやバイフォニック3Dサウンドについての解説があります。
GS-TD1は、2011年2月ごろ発売されたようです。
JVCのビデオカメラ総合カタログやGS-TD1の単品カタログには、バイノーラルマイクの説明はなく、
バイフォニック3Dサウンドも簡単な説明だけでした。
ちょうど、家庭用の3Dビデオの規格が決まり、各メーカーが3Dテレビやビデオカメラを発売した時期です。
残念ながら、画質や3D酔い、専用ビデオ機器と専用ソフトなどで、ほとんど普及しませんでした。
やがて、各メーカーは3Dから4Kへとシフトしていきます。
バイノーラルマイクを内蔵したビデオカメラ、GS-TD1の真似をしてみる
2015年10月10日作成開始

まず、無指向性の小型マイクを2本用意します。

三研マイクロホンのCOS-11で、実験してみます。

縦型振動板により、音楽録音にも使用できる広帯域周波数特性です。

COS-11BPシリーズで、SONYのワイヤレス用コネクタの特注品です。

簡単なテストで、手のひらを耳たぶの代わりにしてみます。

持ち方や向きをいろいろ変えると、バイノーラル効果があります。

家庭用の小型カメラでは出来ませんが、
業務用カメラのレンズフードの両端に取り付けます。

このままでは普通のステレオマイク状態です。
耳たぶの代わりになるものを添えると、バイノーラル効果が出ます。
風対策のウインドスクリーンや耳たぶの形状を工夫して、近いうちに実験してみたいと思います。

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