Panasonic
ポータブルステレオCDシステム
RX-D70BT
2019年4月23日作成開始 2022年9月4日更新
Panasonic ポータブルステレオCDシステム RX-D70BTのレビュー
使用して気になる点なども書き込みたいと思います。
時間があまり取れないので、更新は少しづつになります。
2019年4月23日購入 開封 | ||||
2019年4月19日発売。 19日に取扱説明書のダウンロードができ、 詳しいことが分かったあと家電量販店で実機も見れました。 |
家電量販店では音は聴けませんでしたが、 実機を見て購入することを決定。 これには欲しい機能がほぼありました。 |
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意外とコンパクトで直線的デザインが気に入りました。 |
本体に装備された、テンキーが決め手です。 |
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少し上向きなので、スピーカーの音も届きやすそうです。 |
スピーカーボックスは空間があります。 |
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後面の左右にバスレフダクトがあります。 |
別売りの単一乾電池6本で電池駆動できます。 |
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底面はゴム足がついています。 |
市販の音楽CD(CD-DA)、CD-R/CD-RW(CD-DA)、 CD-R/CD-RW(MP3)が再生できます。 |
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各部の名前と働き | ||||
●電源● 電源を入/切する。 ・電源「切」(スタンバイ)状態でも、 電源は完全に切れません。 時計表示があり、電力を消費しています。 ●スリープ● スリープタイマーに設定した時間(分)が経過すると、 自動的に再生を停止し電源が切れます。 ・押すたびに、「OFF」(タイマー切)→「30分」→「60分」→ 「90分」→「120分」→「OFF」。 スリープタイマーを設定すると表示部に 「SLEEPむ」が表示されます。 ・スリープタイマー設定中に「スリープ」を押すと、 残り時間を表示します。 |
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●タイムスキップ −3秒/+10秒● 再生位置を3秒戻す、10秒進める。 ●A-B/日付検索● A-Bリピート機能を利用する。 日付で検索する。 ●消去● 録音した音楽を消去する。 ●学習モード/再生モード● リピーティングを利用する。 シャドーイングを利用する。 再生モードを変更する。 |
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●表示切換● 表示を切り換える。 ●録音/−1.5倍速● CDやラジオなどの音楽を録音する。 ●フォルダ/再生スピード−/+● アルバムやフォルダを選択する。 再生スピードを変更する。 |
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●音量−、音量+● 音量を調節する。 |
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●表示部● ・お買い上げ時は、「音質設定」が「音楽」に 設定されているため、「EQ」が表示されています。 ●数字ボタン「1」〜「0/10」● トラックや放送局を選択する。 ・「0」を入力するときや、ラジオのプリセット10番 を選ぶときは、「0/10」を押します。 ●「CD」、「FM/AM」、「Bluetooth」、「USB/AUX」● 音源を切り換える。 ●「≧10」● 数字入力時に、十の位や百の位を入力する。 ●「■」など● 再生時の基本動作。 ●メニュー● メニューを表示する。 |
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リモコン | ||||
●電源● 電源を入/切する。 ●「CD/ラジオ」、「Bluetooth」、「USB/AUX」● 音源を切り換える。 ●「■」など● 再生時の基本動作。 ●メニュー● メニューを表示する。 ●A-B● A-Bリピート機能を利用する。 ●日付検索● 日付で検索する。 ●表示切換● 表示を切り換える。 ●スリープ● スリープタイマーを利用する。 ●音量−、音量+● 音量を調節する。 ●学習モード/再生モード● リピーティングを利用する。 シャドーイングを利用する。 再生モードを変更する。 ●タイムスキップ −3秒/+10秒● 再生位置を3秒戻す、10秒進める。 ●フォルダ/再生スピード−/+● アルバムやフォルダを選択する。 再生スピードを変更する。 |
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メニュー画面 | ||||
電源をつなぐ準備をします。 | ||||
電源コードを本体と家庭用電源コンセントに しっかりと接続します。 電源コードを接続すると、 スタンバイ状態でも電力を消費しています。 電源コードが接続されている場合のみ、 スタンバイ状態では現在日時が表示されます。 |
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電源コードをコンセントにつなぐと最初に表示されます。 | ||||
初めて電源を入れるとCDモードで起動します。 次回からは、前回終了時の音源で起動します。 |
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●タイマー設定● メニュー画面の最初はタイマー設定。 設定した日時になると、 電源が入って指定した音源を再生/録音し、 終了時刻になると自動的に電源が切れます。 録音タイマーは10件まで設定できます。 選択できる音源 おめざめタイマー/CD、USB、FM、AM、AUX 1回/指定した時刻に1回だけ再生します。 毎日/毎日指定した時刻に再生します。 曜日指定/指定した曜日の指定した時刻に再生します。 日付指定/指定した日時に再生します。 録音タイマー/FM、AM、AUX 1回/指定した時刻に1回だけ録音します。 毎日/毎日指定した時刻に録音します。 曜日指定/指定した曜日の指定した時刻に録音します。 日付指定/指定した日時に録音します。 |
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●音質設定● お好みの音質を選ぶことができます。 (EQ/イコライザー) 標準以外に設定すると、表示部に「EQ」が表示されます。 「音楽」、「ソフト」、「クリア」、「ニュース」、「標準」の 5種類があります。 快聴音が「ON」のときに音質設定を行うと、 快聴音は「OFF」になります。 |
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●快聴音● 会話やセリフなどの音声を明瞭にします。 「ON」に設定すると、音質設定は「標準」になります。 |
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●低音● 低い周波数の音を大きくします。 「ON」、「OFF」の切り換え。 |
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●時計● 時計を設定します。 24時間表示。 時計の制度には若干の誤差がありますので、 定期的な時刻補正をお勧めします。 |
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●明るさ調整● 表示部の明るさを設定します。 OFF/明るい 1 /やや暗い 2 /暗い |
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●バックライト● 表示部を常時点燈させるか、 操作後10秒間だけ点灯させるかを設定します。 |
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●オートパワーオフ● 無音の状態が20分以上続き、 その間ボタン操作がなかったときに、 自動的に電源が切れます。 音源を「CD」、「USB」、「Bluetooth」、「AUX」に 切り換えて、「メニュー」を押してメニュー画面を表示する。 音源が「FM」「AM」の場合は、 「オートパワーオフ」は表示されません。 マイク端子にマイクを接続している場合は、 オートパワーオフが無効になります。 |
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●音量制限● 音量の上限を30までにします。 「OFF」は、50まで上げられます。 |
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●設定初期化● 動作がおかしいと思われる場合、 一度お買い上げの状態に戻してみると、 症状が改善されることがあります。 |
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時計を合わせる | ||||
最初に時計を合わせます。 「メニュー」を押してメニュー画面を表示します。 「時計」を選び時刻の設定をします。 年/月/日/時/分を選び、 数字ボタンを押して入力します。 |
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設定が完了したときの表示。 | ||||
ラジオを聴く | ||||
●地域を選んで放送局を登録● 「FM/AM」を押す。 |
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「メニュー」を押してメニュー画面を表示する。 「地域設定」を選ぶ。 |
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「北海道」、「東北」、「関東」、「甲信越・北陸」、 「東海」、「近畿」、「中国」、「四国」、「九州・沖縄」 からの地域を選ぶ。 |
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東京都なので、「関東」を選択。 | ||||
関東は「茨城県」、「栃木県」、「群馬県」、「埼玉県」、 「千葉県」、「東京都」、「神奈川県」の中から選びます。 |
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「東京都」を選びます。 お住まいの地域に合わせて自動で放送局 (FMとAM)が登録されます。 |
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FM/AM 各10局までの放送局が登録されます。 | ||||
ラジオの受信回路 | ||||
パナソニックのラジオで、DSP方式のデジタル選局ラジオが 発売されたのは2016年からです。 2019年ではデジタル選局のラジオで、 PLLシンセサイザー方式はほとんどなくなりました。 RX-D70BTもカタログを見るとデジタル選局になっています。 デジタル選局でも、ダイヤル指針のアナログ式をDSP化した 「らくらくチューニング」もあります。 DSP方式とは取扱説明書にも書いてありませんので、 簡単なチェック方法で調べてみます。 |
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アナログ式でもよいですが、周波数表示のある PLLシンセサイザー方式のラジオを用意します。 FMの受信回路は、スーパーヘテロダイン方式です。 |
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スーパーヘテロダイン回路のFM放送の周波数変換回路は、 日本では下側ヘテロダイン方式になります。 受信周波数より10.7MHz低い周波数で局部発信回路の周波数を 発振させます。 左の写真ではFMラジオの受信周波数を87.0MHzに設定ます。 もう一台のFMラジオを76.3MHzに設定します。 計算式は、87.0MHz-10.7MHz=76.3MHzです。 すると、76.3MHzで局部発信回路の周波数が受信できます。 スーパーヘテロダイン方式はこのように調べることができます。 |
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RX-D70BTの受信周波数を87.0Mzに設定します。 もう一台のFMラジオを76.3MHzで受信状態にします。 局部発信回路の周波数が受信できません。 RX-D70BTは、やはりDSP方式の受信回路です。 |
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AMループアンテナの接続 | ||||
取扱説明書には、
取扱説明書を読むと 電池駆動できるポータブルなのに、 ループアンテナを接続していないと AMが受信できないかと思います。 ループアンテナの接続と取り外しは、 電源を切った状態で行います。 電源を入れたままで接続を外すと、 受信感度が落ちるようです。 |
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AMアンテナ端子にループアンテナを接続しないと どうなるか試してました。 AC電源接続での自宅の室内では、 NHKラジオ第1 594kHz 受信可能 NHKラジオ第2 693kHz 受信可能 AFN-Tokyo 810kHz 受信可能 TBSラジオ 954kHz 受信可能 文化放送 1134kHz 受信可能 ニッポン放送 1242kHz 一応受信可能 ラジオ日本 1422kHz 受信不能 ニッポン放送が少しザ-というノイズが入ります。 ラジオ日本は向きや置き場所を変えても受信できません。 自宅の室内でニッポン放送が受信しにくいのは、 他のラジオでも同じです。 ループアンテナを接続すると受信状態は改善されます。 残念ながらラジオ日本はノイズの中から、 かすかに受信できる程度でした。 ループアンテナを接続していない状態で、 FMアンテナの長さや向きを変えても受信状態が変化します。 電池駆動時は近いうちにテストします。 |
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受信状態をよくするには | ||||
取扱説明書によると、下記の説明が載っています。
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実際に使用してみて、FM放送はFMアンテナを伸ばして 向きを変えたりしても改善されにくかったです。 FM放送は、ステレオ受信をモノラル受信に 切り替える機能がありません。 ある程度の受信レベルでステレオ受信に切り替わりますが、 切り替わるぎりぎりのレベルではステレオ受信時は、 ザーというノイズが多いです。 ステレオ受信とモノラル受信に交互に切り替わる状態が多く、 この場合はアンテナの長さや向きを変えて、 モノラル受信になるぐらいにした方が聞きやすくなります。 AMはループアンテナを接続して、向きと位置を ノイズが少なくなるように調整すると聞きやすくなります。 FMは外部アンテナ端子とモノラル受信の設定が欲しいです。 |
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Bluetoothの設定 | ||||
「Bluetooh」に対応したオーディオ機器とワイヤレスで接続し、 音楽を再生することができます。 |
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「Bluetooh」に切り換える。 | ||||
「学習モード/再生モード」を押す。 | ||||
「ペアリング」を選ぶ。 | ||||
「YES」を押す。 | ||||
「Bluetooh」対応機器側で 「Bluetooh」の接続画面などを開き、 「RX-D70BT」を選んで接続する。 |
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登録が完了すると、「接続」が表示され、 自動的に接続されます。 |
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「Bluetooh」機器で音楽などを再生します。 | ||||
接続の解除は、 「学習モード/再生モード」を押す。 「接続解除」を選ぶ。 「YES」を選ぶ。 「接続解除」した後の表示画面は、 「接続待ち」の状態になります。 |
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USBデバイスの設定 | ||||
すべてのUSB機器との接続は保証されません。 FAT12、FAT16、FAT32形式でフォーマットされた USB危機に対応しています。 フルスピードUSB(USB2.0準拠)に対応。 32GB以上の容量のUSBデバイスは正常に 働かい場合があります。 拡張子がMP3(.mp3)のファイル形式に対応。 録音可能時間は、32GB/128kbps 約530時間です。 管理可能な最大のフォルダー数は99です。 |
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USB延長ケーブルは使用しないでください。 | ||||
つけたままでも邪魔にならない USBメモリー 32GBを使うことにしました。 |
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USBデバイスを取り外すときは、 音源を「USB」以外に切換えてください。 |
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何も録音されていないときの表示。 | ||||
録音する | ||||
録音する音源を用意します。 録音ボタンを押すと録音開始されます。 |
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CDを1.5倍速で録音できます。 録音ボタンを3秒以上押します。 1.5倍速録音中は、CD音源およびマイクの音声は 出力されません。 |
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日付検索でUSBデバイス内のアルバム(フォルダ)が 確認できます。 |
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同じ音源を同日に録音した場合は、 同じフォルダに格納されます。 |
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外部機器の音楽を聴く | ||||
背面のAUX INに、ステレオミニプラグのケーブルを 接続します。 |
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外部機器のラインアウト出力を接続します。 | ||||
接続機器の音量が大きすぎると 音がひずむことがあります。 |
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メニューの「外部入力レベル設定」で 入力した音がひずまないように設定できます。 |
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入力した音がひずまないように 「低」か「高」に設定します。 |
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表示切換スイッチ | ||||
押すたびに表示内容が切り換わります。 音源が再生中/一時停止中などの状態によって 表示される内容は変わります。 |
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ラジオのFMを受信。 FMのバンド表示、放送局名、受信周波数、 テンキーのメモリーボタンを表示。 EQは音質設定をしているので表示されています。 |
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表示切換を1度押すと、USBメモリーの 録音できる時間が表示されます。 |
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表示切換をもう一度押すと、 現在時刻が表示されます。 |
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USBに切り換えた時の表示。 | ||||
停止中に表示切換を1度押すと、 USBメモリーの録音できる時間が表示されます。 |
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停止中に表示切換をもう一度押すと、 現在時刻が表示されます。 |
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CDに切り換えた時の表示。 | ||||
CD停止中に表示切換を1度押すと、USBメモリーの 録音できる時間が表示されます。 CDのトラック1の収録時間も表示されます。 |
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停止中に表示切換をもう一度押すと、 現在時刻が表示されます。 |
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タイマー設定 | ||||
タイマー設定は決定ボタンを押す回数が多く、 最初は何度も間違えて設定ができませんでした。 数字入力はテンキーを使用します。 たまにうまく設定できました。 タイマー録音では、録音中の音声出力の設定ができます。 |
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再生音の比較テスト | ||||
RX-D70BTのスピーカーからの再生音を、 リニアPCMレコーダー SONY PCM-D10の内蔵マイクで録音。 マイクの角度はXY、96kHz24bitのPCM。 著作権フリー音源のCDを使用。 下線付きのリンクをクリックすると再生します。 音質設定は「標準」、低音はON。 190423_1520_RX_D70BT_NORMAL.wav へのリンク 音質設定は「快聴音」、低音はON。 190423_1533_RX_D70BT_KAICHOUON.wav へのリンク 音質設定は「音楽」、低音はON。 190423_1544_RX_D70BT_MUSIC.wav へのリンク 音質設定を切り替えるとそれぞれ音量差がありますが、 録音時に同じレベルになるようにスピーカーの再生音量を 調整しています。 快聴音は、「標準」や「音楽」よりも音が大きくなります。 |
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SONY CFD-A100TVのスピーカーからの再生音を、 リニアPCMレコーダー SONY PCM-D10の内蔵マイクで録音。 マイクの角度はXY、96kHz24bitのPCM。 著作権フリー音源のCDを使用。 下線付きのリンクをクリックすると再生します。 音質設定はありません。 190423_1448_SONY_CFD_A100TV.wav へのリンク 録音時に同じレベルになるようにスピーカーの再生音量を 調整しています。 |
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SONY ZS-R110CPのスピーカーからの再生音を、 リニアPCMレコーダー SONY PCM-D10の内蔵マイクで録音。 マイクの角度はXY、96kHz24bitのPCM。 著作権フリー音源のCDを使用。 下線付きのリンクをクリックすると再生します。 音質設定は「MAGABASS」がON。 190423_1455_SONY_ZS_R110CP.wav へのリンク 録音時に同じレベルになるようにスピーカーの再生音量を 調整しています。 |
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SONY CFD-S401のスピーカーからの再生音を、 リニアPCMレコーダー SONY PCM-D10の内蔵マイクで録音。 マイクの角度はXY、96kHz24bitのPCM。 著作権フリー音源のCDを使用。 下線付きのリンクをクリックすると再生します。 音質設定はありません。 191123_2042.wav へのリンク |
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2019年5月19日から数日、自室で使用してみました。 | ||||
枕もとに移動して使用してみました。 気になる点がいくつか出てきました。 FMの感度はステレオ受信では少し感度不足でした。 AMはループアンテナを使用すると、 ラジオ日本も一応聴けるレベルで受信できます。 枕もとで使用したときに感じたのは、 音量を絞った時に、アンプのサーというノイズが目立ちます。 寝るときはアンプのノイズのほうが気になりました。 音量調節も回転式のツマミが使いやすいと思いました。 電源を切った状態で、静かな部屋ではブーンというハム音が 小さい音ですが聞こえます。 トランスからのようで、気になりだすと気になってしまいます。 部屋から部屋からの移動時、 電池は入れていなくても時計の設定は保持されていました。 保持される時間はわかりませんが、 コンセントを抜いてもリセットはされませんでした。 |
テンキーと他のスイッチが同じように並んでいます。 やはり手探りでは操作するには区別がつきにくいです。 スリープスイッチも電源が入った状態でないと動作できません。 スリープスイッチだけを押しても電源が入って スリープ状態にはなりません。 また最初がスリープOFFの設定が出て、 もう一度押すと30分になります。 スリープスイッチを押すとすぐスリープ動作で 電源が入ると便利かと思います。 時計表示は、表示切換で出すことができますが、 次に他の操作すると消えてしまいます。 時計の常時表示が欲しいと思いました。 手探りでも操作しやすいスイッチやツマミの 配置と操作手順であって欲しいと思いました。 タイマー設定は、何度かやりましたが うまく設定できなかったようで録音失敗しました。 |
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2020年1月5日から消去ボタンが使用できなくなる | ||||
USBに録音したファイルの消去が、 「消去ボタン」を押しても消去できなくなりました。 |
消去ボタン以外は動作できます。 メニューの「設定初期化」の操作をしても直りませんでした。 |
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メニューのUSBメモリーの「全件消去」は使用できます。 USBメモリーは、他機でも特に問題なく使用できます。 |
メニューのUSBメモリーの「フォーマット」もできます。 USBメモリーの故障ではないようです。 |
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メーカーへ修理依頼をする 2020年2月 |
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1月末にメーカーへ修理に出しました。 消去ボタンのある基板交換をしてくれました。 戻ってきたので動作確認をすると、 USBメモリーの1ファイル消去はできません。 消去ボタンの故障ではないようです。 メニュー画面からの全ファイル消去と、 USBデバイスの初期化はできます。 メーカーでは基板交換後の動作確認を していないのかと思いました。 |
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他のスイッチの動作確認をしてみます。 自己録音再生の場合は、日付検索ボタンを押すと 日付での検索ができます。 他機で録音した場合は「アルバム」フォルダが 表示されます。 なぜか、自己録音再生の場合でも、 「アルバム」表示になり日付検索ができません。 USBメモリーが故障かの確認のために、 別のUSBメモリーを購入することにします。 |
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USBメモリーの故障かどうか、 ONKYO NFR-9TXに取り付けて動作確認をしてみます。 パソコンでファイナライズした後、 取り付けて録音してみました。 MP3では問題なく録音できます。 WAVでは、書き込み速度が遅いためか 数分で録音が止まります。 止まった場合は、「NO FILE」になります。 書き込み速度が遅いだけで故障ではないようです。 |
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別メーカーのUSBメモリーを購入 2020年6月12日 |
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別メーカーの16GBのUSBメモリーを購入。 ONKYO NFR-9TXに取り付けて動作確認をしてみます。 MP3の録音では問題ないようです。 |
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新しく購入したUSBメモリーを取り付けて録音してみます。 ラジオを録音すると、15分ぐらいで録音が停止します。 CDを定速で録音すると、15分ぐらいで録音が停止します。 他機で録音したものは15分過ぎても再生はできます。 |
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日付検索も自己録音再生はアルバム表示になります。 どうやら、録音機能の故障のようです。 15分ぐらいで止まった録音は、 止まったところまでは再生できます。 なんと、15分だけの録音機能となりました。 |
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久しぶりに録音テストをすると 2020年8月2日〜8月9日 |
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別の修理機器を販売店に受け取りに行くことになったので、 もう一度修理に出そうとテスト録音を開始しました。 まずはラジオの録音をしてみます。 15分ぐらいで止まるかと思いビデオカメラで 録画をしていますが止まる気配がありません。 これはどういうことか、しばらく様子を見ることになりました。 |
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3日ほど連続録音されました。 全部で4トラックになります。 |
日付検索は、アルバム表示のままです。 日時は表示されません。 |
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次に送ってもアルバムだけです。 |
日付ではなく、アルバムでの検索になります。 |
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各トラックの収録時間を表示切換で確認します。 |
764分です。 |
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764分です。 |
1分50秒ぐらいです。 |
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1件消去はできませんが、全件消去はできます。 |
「はい」で消去します。 |
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「すべて消去しました」と表示後読み込み開始。 |
収去されたので再生できるファイルがありません。 |
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フォーマットもやってみます。 |
「はい」を選択。 |
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フォーマット中。 |
フォーマットが完了。 |
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再生するファイルはありません。 次に録音テストをします。 |
もう一度テスト録音をしてみると、 15分以上録音できます。 |
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長時間録音ができるようになりましたが、 1件消去と日付検索はできません。 |
やはり、故障していますがしばらくはこのままかもしれません。 様子を見ます。 |
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SONY ZS-RS81BTで録音したUSBメモリーを再生 2022年9月4日 |
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USBメモリーを取り外して、他機種で再生してみます。 |
Panasonic RX-D70BTで、認識しました。 |
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再生できます。 |
USBメモリーでのMP3音源は、 他機種でも再生できるので便利です。 早聞きは、RX-D70BTで使用できます。 ただし、カセットテープのように途中で止めて、 他機種で止めたとこから再生ということはできません。 トラックマークやブックマークを付けられたとしても、 他機種が対応していないと使用できません。 長いファイルは早送りに時間がかかります。 |