SANGEAN WR-302 AM/FMラジオ・Bluetoothスピーカー
2022年1月23日作成開始 2022年2月5日更新

2022年1月14日購入

製品購入のレビューです。

開封

色はチェリーを選びました。

ACコード、FMワイヤーアンテナ、取扱説明書が付属

ネットで見るとパネルはシルバーに見えましたが、
ベージュのプラスチック製パネルです。

AM受信時は、AMの文字が点灯。
同調するとチューニングツマミの上のLEDが点灯。

FM受信時は、FMの文字が点灯。
同調するとチューニングツマミの上のLEDが点灯。

裏側のパネルも、ベージュのプラスチック製パネル。
バスレフダクトと入出力端子があります。

パネルはヘアライン風ですがプラスチック。

スピーカーは、パンチングメタル。

ツマミはツヤ消し、文字は茶色。

裏側のバスレフダクト。

入出力端子。

裏側パネルの表示。

AC IN と ACコード。

壁にピッタリ付けられません。

FM 79.5MHz。

FM 80.0MHz。

FM 81.3MHz。

FM 82.5MHz。

FM 86.6MHz。

FM 90.5MHz。

FM 91.6MHz。

FM 93.0MHz。

AM 594kHz。

AM 693kHz。

AM 810kHz。

AM 954kHz。

AM 1134kHz。

AM 1242kHz。
以前使用していたラジカセ
2022年1月30日

SONY CFM-878。
タンスの上に置いて使用していました。
正面パネルが目の高さ位になります。
上面の操作パネルは見えません。
手探りでも操作できるシンプルな操作部です。
SONY CFM-878は、
時計付きでタイマー録音できるラジカセです。
最近は、ラジオを主に使用していました。
FMが90MHzまでですが、
ワイドFMの文化放送の91.6MHzまでは受信できました。
AMとFM放送が経年劣化で、
受信状態が悪くなってきました。
カセットは使用しなくなったのですが、
録音機能もあると便利かと思い、
別の部屋で使用していた機種に交換も考えていました。

Panasonic RX-D70BT。
Panasonic RX-D70BTに交換しようかと考えていました。
FMがモノラル受信に設定手出来ないのと、
操作ボタンが上面にもあるので録音操作も
使いにくいと思い悩んでいました。
録音機能も時々動作不良があるので、
正面で操作するモノラルラジオを選んで
購入にすることにしました。
そこで候補になったのが、
SANGEAN WR-302です。
RX-D70BTとWR-302とをタンスの上で
受信比較をしたところ、FRX-D70BTは
FMはステレオ受信になるので
ノイズが多く気になります。
上面操作部とFMステレオ受信ノイズが
気になるので候補から外しました。
仕様
2022年1月30日
タイプ FM/AMラジオ対応Bluetoothスピーカー
再生周波数帯域 FM 76-108 MHz, AM 522-1710kHz
電源 AC100V
内部アンテナ AM:内蔵フェライトアンテナ、FM:内蔵ワイヤアンテナ
対応Bluetoothコーデック aptX, SBC
Bluetooth Bluetooth Ver. 4.0(NFCによるペアリングも対応)
入力 3.5mmステレオミニジャック、Bluetooth
入力インピーダンス 47kΩ
REC OUT出力インピーダンス 10K ohm
ワイヤレスレンジ 約10m(環境により異なります)
サイズ 240(w) x 114(H) x 169.5(D)mm
重量 2.28kg
付属品 FM Fターミナルアンテナケーブル、AC電源コード
カラー チェリー、ウォールナット
特徴
2022年1月30日
★メーカーとビックカメラの商品紹介から★
商品の特徴
【なぜSANGEAN(サンジーン)は世界で愛されているのか】
WR-302の特徴
・上質なウッドキャビネット採用
・大型3インチ・フルレンジスピーカー搭載で豊かな低域でリッチなサウンド
・FM/AM/Bluetooth/AUX-IN/Rec-Out対応
・NFC/Bluetoothでの簡単な接続
・心地よく、正確なチューニング
・遅延が少ない高音質コーデックaptX対応

【丁寧に職人が作るウッドキャビネット】
一つずつ職人が丁寧に仕上げているウッドキャビネットは外観の良さだけではなく、
音響的なデザインと特性がしっかりと考慮されています。
クリーンなサウンドとともに豊かな低域が毎日の音楽を特別なものにしてくれます。

【FM/AMはもちろん多様な入力に対応 〜好きな方法で音楽を楽しむ〜】
FMやAMだけでなく、Bluetooth接続を使えばお使いのスマートフォンの音楽も鳴らせます。
しかも、aptXコーデック対応でありワイヤレスに高音質を簡単にお楽しみいただけます。
さらに、AUX入力にも対応しているので3.5mmステレオミニプラグで
お好みの機器との接続も問題ありません。
ラジオ使用レビュー
2022年1月30日〜 2022年2月5日追加更新
選局すると周波数変化はステップごとにブツプツ切れます。
放送局に同調してLEDが点滅するポイントの両側にも、選局時は少し小さく放送局が聴こえます。
放送局が聴こえてから次に同調LEDが点灯するところで止めます。
アナログラジオのように連続して周波数が移動していないように聴こえます。
これから確認しようと思いますが、DSPラジオのようです。
Panasonic RX-D70BTのDSPラジオですが、アナログラジオと同時に受信していると音声がわずかに遅れています。
SANGEAN WR-302は、アナログラジオより遅れて聴こえません。
使用しているDSPラジオのICは違うかもしれません。
今回の設置場所では、内蔵アンテナで受信しています。
主要な放送局は受信できました。
ACコードの位置も、アンテナとして動作するので一番良い位置に固定しました。
FMラジオの音質はクリアで聴きやすく感じました。
AMラジオはDSPラジオの特徴である、高音域をカットした音質ですがNHKは聴きやすい音質に感じました。

FMラジオを聴いた音質は、8cm位のスピーカーをバスレフダクトで低音増強をした音質です。
バスレフダクトによる低音の量感はあります。
中音域や高音域に耳障りなピークは感じられません。
設置場所で音質は意外と変化します。
アンプの出力も十分で、離れた位置でもよく聴こえます。

尚、人により音質は好みが違いますので評価は変わります。
受信状態も、それぞれの接地場所で変わりますので評価は変わります。
DSPラジオの確認
2022年2月5日
WR-3020でAM1134kHzを受信中。
ICF-SW100で、1134kHzから455KHz低い
周波数の1080kHzを受信します。
スーパーヘテロダインの、
局部発振回路が無いのが確認できます。
WR-3020でFM91.6MHzを受信中。
ICF-SW100で、91.6MHzから10.7MHz低い
周波数の80.90MHzを受信します。
スーパーヘテロダインの、
局部発振回路が無いのが確認できます。
寸法を測定
2022年2月5日
チューニングツマミの奥行き。
約16mm。
音量つまみの奥行き。
約14mm。
電源ケーブルの突出の長さ。
コネクタ部が約45mmで、
ケーブルを入れるともう少し長くなります。
スピーカーの口径。
3インチなので、約7.5cmから8cm前後位。

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