SONY CFD-DW95(MKU)のダイヤル糸かけ修理



2013年8月8日

修理未経験者や初級者向けの細かい工程の説明はしていません、
基礎知識があり修理経験豊富な方が修理してください。
万一修理を失敗しても、自己責任でお願いいたします。

キャビネットの分解
カセットホルダーのふたを外します。
表キャビネットを外すには、裏側のこの矢印の9本のネジを外します。
CDの後ろ側の2本の短いネジを外すと、上側キャビネットが外せます。
表キャビネットのカセットの間にあるネジを外すと、
表キャビネットが外せます。
ラジオ基板の上についている黒いフレームを固定している3本のネジと、
ダイヤルドラムのネジを外します。
破損していない糸かけの状態
この写真は、CFD-DW95の部品です。
CFD-DW95MKUは、周波数表示ドラムの色が黒色なのと、チューニングノブの糸かけの巻数が1ターン多くなっています。 
ダイヤルドラムがこの位置にあるとき、
周波数表示ドラムは下の写真の位置になります。
写真上のダイヤルドラムの位置の時、
周波数表示ドラムはこの位置にあります。
周波数が一番低い時の位置です。
チューニングノブの軸に巻いてある糸の巻数は、
MKUのほうが1ターン多かったです。
この写真はCFD-DW95です。
ダイヤル糸が外れている故障は、
ダイヤルドラムのスプリングをかける部分の破損により、
ダイヤル糸が外れてしまいます。
ダイヤル糸の両端に小さな穴のあいた金属金具が付いています。
2つの金属金具がスプリングに掛けてあります。
破損したダイヤルドラムの修理
四角い穴に、ワッシャと太さ2ミリの短いねじ取り付けます。
ネジをワッシャとナットで固定した後、
スプリングを取り付けてナットで固定します。
黒いフレームにネジの当るところを削ります。
削らないとネジの頭が引っ掛かり、ダイヤルドラムが回りません。
後は元通り糸を掛けます。


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