ラジオ・ラジカセミニ博物館
HITACHI・1
当時のメーカーのカタログの説明を元に、機能の補足説明を加えています。
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各メーカーのラジオとラジカセの修理マニュアルをいろいろ探しています。 もしお持ちの方で譲っていただける方がおりましたら連絡をお待ちしております。 |
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★ラジカセ★ | ||||||||||||||||||||||
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6ウェイマイク+2ウェイスピーカーの威力 FM・AM ラジオカセットレコーダー TRK-5260 プレイパディスコ5260 (1977年、当時の定価 \43,800) 6ウェイの欲張りマイク、2ウェイの迫力スピーカー 6ウェイの欲張りマイクプレイ マイクプレイ@<ワイヤレスオペレーション>離れた場所から咽んでテープ走行がOK。わざわざ本体まで戻って操作する手間がはぶけ、 テープや乾電池が効率よく使えます。 マイクプレイA<オン・エア>本体で再生するテープやラジオの音を、FM電波で飛ばし、友だちの持っている受信機でキャッチ。 マイクプレイB<ワイヤレスマシーン>ラジオやテレビなど他の音響機器の音を、FM電波で飛ばし、プレイパディスコ5260で聴いたり 録音することができます。 マイクプレイC<ワイヤレスマイク>本体から離れた場所からでも録音OK。いい音での野外録音はもちろん、ダイナミックな 拡声器がわりにも使えます。 マイクプレイD<ラインマイク>本体にマイクコードで接続すれば、鋭い録音にうってつけのラインマイクに早変わり。 マイクプレイE<ビルト・インマイク>マイクを本体にそう入したままで気楽に録音。コンデンサーマイクが小さな音もキャッチ。 サウンドプレイの楽しさを広げる<ワイヤレスマイクフェーダー> 3.3W(EIAJ/DC)で叩き出す2ウェイスピーカーの実力サウンド マイクプレイの楽しさをさらに盛り上げる迫力あるサウンド。 16cmウーハーと5cmツィーターの2ウェイスピーカーが、低音域から高音域までの可聴周波数帯域を明快に再生。 パワフルな音の表情をあなたの耳でお確かめください。 ●バス・トレブル音質調整つまみ ●周波数の同調を光で知らせるオン・エア/ワイヤレスインジケーターつき ●AFC兼用DX-LOCALスイッチ ●ミキシングマイクジャック ●ミキシングスイッチつき ●バリアブルモニター方式 ●フルオートストップ ●メカニカルポーズ ●レビュー&キュー ●タイマー(別売りET-12)接続可能 ●FM/AM2バンドラジオつき ●スリープ機構 ●ロック機構つきダイヤルライト ●外部マイク端子、リモート端子、モニター端子、AUX端子、AC 100V端子、DC 9V端子 ●2IC、トランジスター18石、ダイオード13個、バリスター1個 ●2ウェイスピーカーシステム(16cmウーハー+5cmツイーター) ●実用最大出力3.3W(EIAJ/DC) ●3電源/DC : 9V(単1×6) AC : 100V 50/60Hz カーアダプター(別売りD-70使用) ●消費電力:10W ●大きさ 幅39.1×高さ24.3×奥行12.7(cm) ●重さ 4.7kg(乾電池含む) |
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FM/AM PORTABLE RADIO CASSETTE RECORDER TRK-5280 ステレオ パディスコ5280 (1977年発売 当時の定価\44,800) 1.9W+1.9W、12cm+5cmスピーカー ノーマル、クロムテープ対応、フルオートストップ |
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FMワイド/AMステレオ ラジオカセット ステレオ パディスコ8080 TRK-8080 (1977年、当時の定価 \62,800) 16cmウーハーm+5cmツィーター、出力4W+4W、ステレオワイド、ラウドネス回路、 クローム/ノーマルテープ、ALC/マニュアル録音、ワウ・フラッター0.09%、 電源単一×8、AC、幅489×272奥行×131mm、重さ6.7kg(乾電池含む) |
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日立バイノーラルマイクロホン BIM-88 PERDiSCO BINAUAL STEREO CONDENSER MICROPHONE MODEL BIM-88 (1977年発売 当時の定価 \10,000) 音の方向感・距離感など、リアルな臨場感で録音できるバイノーラルマイクロホン。 ヘッドホンで再生すると、前方の距離の定位はしにくいですが、上下左右後ろの音はその場にいるような音を再現できます。 ダミーへッドマイクロホンより小型で、携帯に便利。 最初はマイクロホン本体のみ入手しましたが、今回付属マイクスタンドも入手できました。 カタログでは、1977年発売9月に近日発売となっています。 1978年6月のカタログからは、ロゴや本体のデザインが変わっています。今回入手した物は、本体とスタンドとも後期型になります。 (なお、前期型、後期型があったかどうかは分かりません) マイクスタンドの足は折りたたみ出来て、スタンドはもう一段伸びます。 単三電池2本使用 スタンドとマイクの接続ネジは、カメラの三脚と同じネジサイズです。 |
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パディスコ スピーカーシステム APS-88 1977年発売 当時の定価19,800円(2本セット) ステレオパディスコ8080のシステムアップ用スピーカーとして発売。 16cm+5cm2ウェイバスレフ型。 |
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美しい音楽を美しいまま耳もとへ 再現する実用最大出力8Wサウン ドのステレオパディスコ8080MKU。 カラオケソースをバックに歌える ミキシング機構を搭載。さらに、 よりリアリティーあふれる音を追求 して、システムアップ方式を採用。 外部スピーカーやプレーヤーを接 続すれば、音のグレードアップも 思いのままです。 ミキシング機構を搭載したシステムアップできるパディスコ FM・AM ステレオラジオカセットレコーダー TRK-8080MKU ステレオパディスコ8080MKU (1978年、当時の定価 \64,800) ミキシングプレイも楽しめる音質重視設計のパワフル設計 ●ミキシング専用端子、ミキシング専用ボリュームを装備、録音・再生ミキシングOK カラオケソースをバックに歌う、いま流行のミキシング再生(カラオケ)や、ミキシング録音は、おてのもの。 ミキシング専用ボリュームでつきで音量調節も自由自在。ミキシングプレイを思いっきり味わってください。 ●ダイナミックな8W(4W+4W、EIAJ/DC)パワーを鮮やかに響かせる2ウェイ・4スピーカーシステム クリアで美しい音質と、迫力あるサウンドを、ともに満たす音質重視の設計です。8Wの出力に増幅させるパワーアンプには ITL-OTL回路を採用。ひずみの原因となるトランスの追放により、豊な周波数特性とクリアな音質を実現しました。 スピーカー部は、しっかりとしたボディに組み込まれた16cmウーハー×2、5cmツイーター×2の2ウェイ・4スピーカーを採用。 ステレオ特有の臨場感をフルパワーで満喫していただけます。 ●ワイドステレオ方式で豊な音の広がり モードスイッチを“WIDE”にすれば、なおいっそう深く臨場感ある音に磨きがかかります。 ●ビート音を追放するRIF切換スイッチ AM放送の録音時に、発生するビート音を追放する切換スイッチです。 ●2メーターが音の状態をトリプルチェック 動作の状態を表示する2つのメーター。録音・再生のとき、左右のチャンネルの音量レベルがメーターに現れます。 放送受信時には右のメーターがチューニングメーターとして作動。左のメーターが電池の消耗度を知らせるバッテリーメーターとなります。 ●カセットテープを傷めないエアーダンプ方式のソフトイジェクト機構 カセットドアの開閉がスムーズ。カセットテープ交換時などに加わる、テープへの衝撃を防ぐ安全設計です。イジェクト・ボタンを押すと カセットドアが、ゆっくりと手前へオープン。本格的デッキの機構をそのまま採用、一段と信頼性が向上しました。 ●高級デッキの精度に迫る ワウ・フラッター0.09%のテープ走行 駆動系にもデッキのメカニズムを採用。メカの精度を徹底追求、ワウ・フラッター0.09%(W.R.M.S)という性能の高さに到達。 ムラのない安定したテープ走行が、ひずみの少ない録音・再生を可能にしました。 ●FMワイドバンド/AM2バンドラジオつき ●テレビの1、2、3チャンネル(VHFローバンド)の音声が聞けるFMワイドバンド ●FM放送を最良の状態でキャッチするツインロッドアンテナ採用 ●AFCつきバンド切換スイッチ ●ノーマルテープとクロムテープが使えるテープセレクターつき ●録音レベルは常に適正、自由にモニター音量を変えられるバリアブルモニター方式 ●オート/マニュアル録音切換スイッチ ●フルオートストップ機構 ●メカニカルポーズ ●キュー&レビュー ●マニュアル録音のためのレックボリュームつき ●低音・高音をそれぞれ好みの音質に変えるバス/トレブル調節つまみ ●音をひきたてるラウドネス回路内蔵(切換式) ●エレクトレットコンデンサーマイク2個内蔵 ●オペレーション・インジケーターつき ●ダイヤルライトスイッチ ●FM用外部アンテナ端子、ライン・イン端子、ライン・アウト端子、外部マイク端子、6.3mmφミキシングマイク端子、 リモート端子、フォノ端子、アース端子、 外部スピーカー端子、ヘッドホン端子、AC 100V端子、DC 9V端子 ●8IC、トランジスター13石、ダイオード24個 ●2ウェイ・4スピーカーシステム(16cmウーハー×2+5cmツイーター×2) ●実用最大出力8W (4W+4W) EIAJ/DC ●3電源/DC : 12V(単1×8) AC : 100V 50/60Hz カーアダプター(別売りD-72使用) ●消費電力:16W ●大きさ 幅49.4×高さ28.5×奥行15.8(cm) ●重さ 6.8kg(乾電池含む) ★スリープ機構はありません。 |
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コンポに接近、音の新星。 ラジオカセットは、いまセパレートへ FM・AM ステレオラジオカセットレコーダー TRK-9050 セパレート ステレオパディスコ9050 (1978年、当時の定価 \89,800) 一体型から分離型のラジオカセットへ。自由なリスニングポジション、そして優れた音質を目ざしてつくられた ステレオパディスコ9050。いわばコンポ感覚のセパレートタイプといえます。本体のデッキ部と左右のスピーカーシステムを 3点に分離。生録機能を始め、ミキシングプレイ、デジタル・クオーツクロック内蔵など、まさにステレオラジオカセットの 新しい革命です。 好みのリスニングポジションがつくれるセパレートタイプ スピーカーを離せばセパレートステレオ、一体化にすればポータブルステレオ、本体のデッキ部のみならば生録用。 しかもスピーカーとデッキ部の連結には、コードが不要。ワンタッチ式で接点が接続されます。 15Wパワーが奏でる音質重視の迫力サウンド 実用最大出力はビッグな15W(7.5W+7.5W、EIAJ/DC)のサウンド。このゆとりあるパワーが、 ひずみのない美しい音をあなたの耳元へダイレクトに伝えます。 デジタルクオーツ時計、留守録音ができるタイマースタンバイメカ内蔵 正確な時を刻むデジタル表示のクオーツ時計を内蔵。さらにタイマースタンバイメカにより、24時間先までの留守録音が可能。 「聞きたい放送があるのに用事ができて聞けなくなった!」こんなとき、あなたにかわってエアチェックしてくれます。 しかも1時間以内にタイムセットができるスリープ機構つき。美しい音楽を流しながらおやすみ、という便利な機能です。 テープ残量が光でチェックできるエンドチェッカー 録音中、曲の途中でカセットテープが終わってしまった! こんな録音ミスを未然に防ぐのがエンドチェッカーです。 カセットテープの録音残量時間を赤いLEDの光で表示。一目で進行度がわかる便利な新機構。 もちろん、使用途中のカセットテープを入れても残量は的確に表示されます。 一味楽しさをふやしたダブルミキシング カラオケが楽しめるミキシング回路採用。 しかも、ラインマイクとワイヤレスマイクの声を同時にプレイできるダブルミキシング機構。デュエットでカラオケが楽しめます。 FMの局間ノイズを消すFMミューティングスイッチ FMのチューニング時に聞こえる「ザー」という特有の局間のイズをシャットアウトする機構です。 ●ワウ・フラッター0.09%(W.R.M.S)の信頼のデッキメカ ●生録には欠かせないレックボリューム ●無録音状態をつくるレック・ボリュームボタン ●録音レベルは常に適正、自由にモニター音量を変えられるバリアブルモニター方式 ●オート/マニュアル録音切換スイッチ ●フルオートストップ機構 ●メカニカルポーズ ●キュー&レビュー ●低音・高音をそれぞれ好みの音質に変えるバス/トレブル調節つまみ ●音をひきたてるラウドネス回路内蔵(切換式) ●豊な音を耳元に届けるセパレートスピーカーシステム(12cmウーハー×2+5cmツイーター×2) ●使いやすさもひときわ、正立透視のデッキメカ ●カセットテープへのショックを柔らげるエアーダンプ方式のソフトイジェクト機構 ●FM/AM2バンドラジオつき ●AFCとMUTE(FMミューティングスイッチ)は同時切換 ●FMステレオインジケーターつき ●AM放送の録音時に、発生するビート音を追放するRIF切換スイッチつき ●クロム/ノーマルテープセレクター採用 ●エレクトレットコンデンサーマイク2個内蔵 ●ワイヤレスミキシングスイッチ、ミキシングボリュームつき ●ダイヤルライトスイッチ ●オペレーション・インジケーターつき ●FM用外部アンテナ端子、ライン・イン端子、ライン・アウト端子、外部マイク端子、6.3mmφミキシングマイク端子、 フォノ端子、アース端子、外部スピーカー端子、ヘッドホン端子、AC 100V端子、DC 12V-15V端子 ●LSI×1、13IC、トランジスター21石、ダイオード23個、LED×6個、バリキャップ×1 ●2ウェイ・4スピーカーシステム(12cmウーハー×2+5cmツイーター×2) ●実用最大出力15W (7.5W+7.5W) EIAJ/DC ●3電源/DC : 15V(単1×10) AC : 100V 50/60Hz カーバッテリー : 別売りカーバッテリー接続コードDC-60使用 (デジタルクオーツ時計を使用するときは、単3乾電池が2個必要です。) ●消費電力23W ●電池持続時間 約9時間 ●大きさ 幅54.2×高さ31.75×奥行20.4(cm) ●重さ 11.7kg(乾電池含む) ★VUメーターは 録音・再生のとき、左右のチャンネルの音量レベルがメーターに現れます。 放送受信時には右のメーターがチューニングメーターとして作動。 左のメーターが電池の消耗度を知らせるバッテリーメーターとなります。 |
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まえへ9曲 うしろへ9曲 狙った曲をすばやく頭出しデジタル選曲 FM・AM ステレオラジオカセットレコーダー TRK-8180 ステレオパディスコ8180 (1979年、当時の定価 \69,800) 音質重視 16cmウーハーと5cmツイーターが10Wのパワフルなサウンドを響かせる 狙った音の頭出しがすばやくできる新機構「デジタル選曲」 いま、聞いている曲から前後18曲。狙った曲の頭をデジタルで探し出す新機構。聞きたい曲までいっきに飛ばしたり、 戻したりという動作が思いのままです。カラオケや曲のひろい聞きに便利。曲の頭を探してテープを進めたり戻したり・・・・・ こんなテマが解消されました。 操作は簡単、ワンプッシュ 「今聞いている曲から3曲戻したい」。そんな時には、プログラムセレクターでデジタルカウンターを「3」にセット。 プレイ状態のまま、REW用D.R.P.Sボタンを押すだけです。デジタルカウンターが「3」 「2」 「1」と、飛び越す曲をカウント。「0」になった 瞬間に、聞きたい曲が自動的に登場します。 曲の数え方 ■早送り選曲・・・・・いま聞いている次の曲を1曲目と数えます。たとえば3曲目へ飛ばしたいときはデジタルカウンターを3にセット ■巻戻し選曲・・・・・いま聞いている曲を1曲目と数えます。たとえば3曲目前へ戻したいときはデジタルカウンターを3にセット 美しい音量をパワフルに響かせる10Wパワー 躍動感あふれるサウンドをパワフルに伝える10W(5W+5W、EIAJ/DC)のビックパワー。高音から低音までを原音に忠実にドライブします。 パワーアンプ部には、音の比ズひずみの原因ともなるトランスを取り除いたITL-OTL回路採用。すぐれた周波数特性が歪のない リアルサウンドを再現。ロックからジャズ、クラシックまでを安心してまかせられるハイクオリティな設計です。 絶妙のハーモニーを奏でる2ウェイ・4スピーカー クリアに響く高音は5cmツイーターから、重量感のある中低音は16cmウーハーから。音質の決め手ともいうべきスピーカーシステムが 一段と充実。高、中低音を独立させた2ウェイ・4スピーカーシステムです。キリッとしたボディーに、メタルのスピーカーフレームがキラリと 輝く精悍なフェイス。美しくまろやかなサウンドを、心ゆくまで満喫してください。 豊な音を広げるワイドステレオ方式 ステレオ臨場感をなおいっそうひきたてるワイドステレオ方式を採用。モードスイッチを“WIDE”にすれば、まるでライブステージの 熱気までが伝わってくるような音の広がりが味わえます。 音をひきたてるラウドネス回路内蔵(切換スイッチつき) 人間の耳は、音量が小さくなるほど低音と高音が聞こえにくくなるという性質をもっています。深夜、ボリュームを上げて聞くことが できない・・・こんな時にラウドネススイッチをON! ラウドネス回路が音量を小さくしたときでも、低域と高域の音量を補正。 バランスの取れた、豊な音を再現してくれます。 デュエットでカラオケが楽しめるダブルミキシング機構搭載(ミキシング専用マイクジャック、専用ボリュームつき) 仲間を集めてカラオケパーティー。マイクをとりかこんで歌えば、笑いが、語らいが、楽しく広がります。 ミキシングジャック(直径6.3mm)に外部マイクを接続。カラオケソースなどをバックに歌うことができます。しかも、ワイヤレスマイクと ラインマイクが同時に使えるダブルミキシングが可能。デュエットも楽しめます(バンドセレクターをワイヤレスミキシングにセット)。 また、エコーマイクミキサー(別売りMME-85)の使用により、ミキシング音量のコントロール、エコー効果が楽しめます。 無録音状態をつくるレック・ミュートボタン 録音中、無信号部分をワンプッシュでつくることができます。曲間に3秒以上の無信号部分が必要なデジタル選曲には、 なくてはならない機構です。 ●AM放送の録音時に、発生するビート音を追放するRIF切換スイッチつき ●安定したFM放送の受信を可能にした、MPX回路のPLL IC採用 ●フルオートストップ機構 ●メカニカルポーズ ●キュー&レビュー ●マニュアル録音のためのレックボリュームつき ●自動調整マニュアル調整両方ができる録音レベル調節切換方式 ●3つのメーター、見やすい大型VUレベルメーターとチューニング/バッテリーメーター ●クロム/ノーマルテープが使い分けられるテープセレクター ●ワウ・フラッター0.09%(W.R.M.S)の安定したテープ走行 ●カセットドアがスムーズに開く、エアーダンプ方式のソフトイジェクト機構 ●FM/AM2バンドラジオつき ●バス/トレブル独立コントロールつき ●ステレオインジケーターつき ●エレクトレットコンデンサーマイク2個内蔵 ●オペレーション・インジケーターつき ●ダイヤルライトつき ●AC消去方式 ●ツインロッドアンテナ採用 ●FM用外部アンテナ端子、ライン・イン端子、ライン・アウト端子、外部マイク端子、6.3mmφミキシングマイク端子、 フォノ端子、アース端子、外部スピーカー端子、ヘッドホン端子、AC 100V端子、DC 12V端子 ●12IC、トランジスター19石、ダイオード24個、LED×2、ツェナーダイオード×2個 ●2ウェイ・4スピーカーシステム(16cmウーハー×2+5cmツイーター×2) ●実用最大出力10W (5W+5W) EIAJ/DC ●3電源/DC : 12V(単1×8) AC : 100V 50/60Hz カーバッテリー : 別売りカーアダプターD-72使用 ●消費電力21W ●電池持続時間約12時間 ●大きさ 幅53.2×高さ31.6×奥行16.1(cm) ●重さ 7.5kg(乾電池含む) ★スリープ機構はありません。 |
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デジタル選曲パディスコ FM・AM ステレオラジオカセットレコーダー TRK-8020 シルバータイプ ステレオパディスコ8020 (シルバータイプは1980年 ブラックタイプは1979年、当時の定価 \43,800) 音と光の競演 レベルメーターが光になった9連LEDレベルインジケーター搭載 サウンドソースの音量を光表示する9連LEDレベルインジケーター搭載 デジタル選曲機構に、さらに魅力が加わりました。9連レベルインジケーターを搭載9つのLEDの光が、左右に広がりながら、 サウンドソースのレベルを教えてくれます。まさに、音と光の競演。音を目で楽しむことができます。 8Wのパワーが迫力音を響かせる 高音から、低音まで、原音に忠実にドライブする8W(4W+4W、EIAJ/DC)のビッグパワーが、力感あふれるサウンドを見事に、 再現してくれます。ロックからジャズ、クラシックまで、ゆとりのあるパワーで楽しめる、ハイクオリティな設計を実現しました。 2ウェイ・4スピーカーシステムの豊なステレオサウンド 8Wのパワーを生き生きと伝える2ウェイ・4スピーカーシステムを採用。美しく響く高音は、5cmツイーターから。また重量感あふれる 中低音は12cmウーハーが見事にさいせいします。高音、中低音を独立させたスピーカーシステムが奏でる、豊なステレオサウンドが、 音の宇宙へと誘い出してくれます。 デュエットでカラオケが楽しめるダブルミキシング機構搭載 ワイヤレスマイクと、ラインマイクを同時に使って、デュエットでカラオケが楽しめるダブルミキシング機構を搭載しました。 仲間と2人で歌えば楽しさグングン。ミキシング端子にラインマイクを接続するだけ。音量調節はミキシングボリュームで 自由自在です。また、ワイヤレスマイクをご使用になる時は、バンド切換を「ワイヤレスミキシング」の位置にしてください。 また、エコーマイクミキサー(別売りMME-85)の使用により、ミキシング音量のコントロールや、エコー効果も楽しめます。 FMステレオ放送の音質を重視 MPX回路にPLL IC採用 ステレオ感覚をいっそうひきたたせるために、FM MPX回路にPLL ICを採用しました。ひずみの少ないセパレーション効果を実現。 またFM放送を安定して受信できます。 無録音状態をつくるレック・ミュートボタン 録音中、無信号部分をワンプッシュでつくることができます。曲間に3秒以上の無信号部分が必要なデジタル選曲には、 なくてはならない機構です。 ●ミキシング時の音量調節が自由にできるミキシング専用ボリュームつき(ラインマイク用) ●低⇔高トーンコントロール ●FM/AM2バンドラジオつき ●エレクトレットコンデンサーマイク2個内蔵 ●擬似AC消去方式 ●録音再生時のみオートストップ ●メカニカルポーズ ●キュー&レビュー ●オペレーション・インジケーターつき ●ライン・イン端子、ライン・アウト端子、ミキシングマイク端子、外部スピーカー端子、ヘッドホン端子つき、 AC 100V端子、DC 12V端子 ●10IC、トランジスター14石、ダイオード15個、LED×3、ツェナーダイオード×1個 ●2ウェイ・4スピーカーシステム(12cmウーハー×2+5cmツイーター×2) ●実用最大出力8W (4W+4W) EIAJ/DC ●3電源/DC : 12V(単1×8) AC : 100V 50/60Hz カーバッテリー : 別売りカーアダプターD-72使用 ●消費電力13W ●電池持続時間約22時間 ●大きさ 幅45.5×高さ25.2×奥行14.8(cm) ●重さ 5.2kg(乾電池含む) ★ブラックタイプが1979年にデジタル選曲の2機種目として登場、翌年にシルバータイプを発売。 ★スリープ機構はありません。 |
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マイクロコンピューター搭載。どこまで進化するのか ラジオカセット。 メタル&フェザータッチ FM・AM ステレオラジオカセットレコーダー TRK-8800 マイクロコンピューター ステレオパディスコ8800 (1980年、当時の定価 \84,800) 80年代の新しい音 メタル&メタル いま、ラジオカセットが大きく変わったマイクロコンピューター搭載! 1980年、日立はラジオカセットの歴史に新たな1ページを開きます。これまでのメカニカルな操作デッキメカが、 マイクロコンピューターの制御により、いっきょに電子コントロール化されました。その結果、操作ボタンのフェザータッチ化を 可能にし、さらにオートリワインドプレイ機構(自動巻戻し再生機構)、そしておなじみのデジタル選曲機構にリピート機能が 加わるなど、まさにラジオカセットの常識を大きく変えるハイクオリティ・メカニズムを実現しました。 高級デッキなみの操作感覚フェザータッチ マイクロコンピューターの搭載により、複雑だったロジックコントロール回路が大幅に簡略化され、操作性とメカの信頼性を飛躍的に 向上したフェザータッチ。しかも、どのモードからも次の動作に移れるダイレクトオペレーション(リピート及び選曲中のダイレクト オペレーションはできません)。さらに、マイクロコンピューターの制御でテープ駆動系への負担も安心。軽快な操作フィーリングを お楽しみください。 2モーターシステムが可能にした高精度回転ワウ・フラッター0.06% ヘッドとともにカセットデッキ部の性能を左右するのが、テープ駆動メカニズムです。その中でモーターは心臓部といっても過言 ではありません。ステレオパディスコ8800はテープ駆動系に入念な設計を施しました。その結果、録音・再生専用に電子制御モーター、 早送り・巻き戻し専用にもう1つのDCモーターを搭載。ワウ・フラッター0.06%(W.R.M.S)という高級デッキなみの性能を可能にしました。 曲の頭出し思いのまま、繰り返し聞けるリピートデジタル選曲 数曲先までとび越したり、戻したり、前後18曲の中から聞きたい曲をすばやく頭出しする、おなじみのデジタル選曲に マイクロコンピューターの働きで、便利なリピート機能がプラスされました。プログラムセレクターでデジタルカウンターを希望の曲にセット。 曲の頭出しが完了したら“リピートボタン”を押してください。リピートインジケーターが点滅し、リピート機能がマイクロコンピューターに メモリーされたことを表示します。希望の曲を繰り返し6回演奏したあと、次の曲に移ります。歌や踊りのレッスンにとってもうれしい 機能です。 リピートデジタル選曲の操作方法 @デジタルカウンターをセット A早送り選曲は、F.F用キーを押す。巻き戻し選曲は、REW用キーを押す。 B再生状態に戻ったところでREPEATボタンを押す ●FF方向のリピートデジタル選曲操作はAの操作を飛ばしてもおこなえます。 ●リピート機能のメモリーを途中でストップしたい時は「STOP」「PAUSE」「EJECT」のいずれかを押すだけです。 メカニズムの動作と同時にリピートインジケーターの点滅が消え、リピートメモリーが解除されます。 メタルテープの性能をフルに引き出すメタル対応ヘッド 従来の録音ヘッドではメタルテープに十分な情報を記録する前にヘッドが飽和状態になり、また消去ヘッドについても、 いったんメタルテープに録音された信号を完全に消すことができません。そこで日立は、独自のHi-Bパーマロイ(飽和磁束密度 B-8000ガウス)を使用した録再ヘッドとHi-BフェライトとFe-AL-Si合金との接合タイプでデュアルギャップ構造のすぐれた消去率を もつ消去ヘッドを搭載しました。これにより、残留磁束密度、保磁力とも高性能のテープ(EXテープ)の約2倍という驚くべき メタルテープの使用が可能になりました。 ●ノーマル/クロム/メタルテープの3段切替テープセレクター ●背面にAM放送の録音時に、発生するビート音を追放するRIF切換スイッチ ●ワイヤレスミキシング/AFCつきバンド切換スイッチ ●サウンドの躍動感をリアルに伝える10Wのビッグパワー ●バス/トレブル独立コントロールつき ●留守録音が可能なタイマースタンバイメカ搭載 ●デュエットでカラオケが楽しめるダブルミキシング機構、ミキシングボリュームつき ●ワンタッチで無音録音部分がつくれるレックミュートスイッチつき ●マニュアル録音のためのレックボリュームつき ●自動調整マニュアル調整両方ができる録音レベル調節切換方式 ●エレクトレットコンデンサーマイク2個内蔵 ●カセットテープをショックから守るソフトイジェクト機構 ●使いやすさもひときわ正立透視メカ ●FM/AM2バンドラジオつき ●テレビの1、2、3チャンネルが聞けるFMワイドバンド設計 ●ツインロッドアンテナ採用 ●LEDチューニングインジケーター ●見やすいVUメーター採用 ●LEDのオペレーション/バッテリーインジケーター、電池交換の必要を知らせる点滅式バッテリーインジケーター採用 (更に電池が消耗するとインジケーターは消えます) ●ダイヤルライトスイッチ ●FM用外部アンテナ端子、フォノ兼用ライン・イン端子、アース端子、ライン・アウト端子、外部マイク端子、6.3mmφミキシングマイク端子、 外部スピーカー端子、ヘッドホン端子、AC 100V端子、DC 13.5V端子 ●11IC、トランジスター41石、ダイオード26個、LED×8、 ●2ウェイ・4スピーカーシステム(16cmウーハー×2+5cmツイーター×2) ●実用最大出力10W (5W+5W) EIAJ/DC ●3電源/DC : 13.5V(単1×9) AC : 100V 50/60Hz カーバッテリー : 別売りカーバッテリー接続コードDC-M1使用 ●消費電力:18W ●電池持続時間約17時間 ●大きさ 幅55.65×高さ31.8×奥行17.3(cm) ●重さ 8kg(乾電池含む) ★フォノ端子とラインイン端子は兼用のため、フォノ・ラインイン端子そばのフォノ/ラインイン選択切換スイッチを 切り替えてから、ファンクションセレクターをラインイン・フォノに切り替えます。 ライン入力時に、フォノ/ラインイン選択切換スイッチを間違えますと大音量がでますので注意してください。 ★スリープ機構はありません |
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CX-CD9 CD&3D STEREO SYSTEM MULTI-CHANNEL AMPLIFIER CD ロードジム (当時の定価\89,800) 最大出力31W(EIAJ/AC)の迫力で、CDもミュージックTVも楽しめるパワフルCDラジカセ 実用最大出力31W(EIAJ/AC)の3Dシステム 迫力の重低音を鳴らしきるスーパーウーハー 15曲ランダムメモリー再生付CDプレーヤー 倍速ダビング機能付ダブルカセットデッキ 音質調整の出来る5素子グラフィックイコライザー TV(VHF UHF)音声多重/FMステレオ/AMチューナー内蔵
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CX-CD5 CD&3D STEREO SYSTEM MULTI-CHANNEL AMPLIFIER CD ロードジム (1987年、当時の定価 \69,800) 重低音再生3Dスーパーウーハー採用。 液晶クロックタイマー内蔵の多機能CDラジカセ。 3D(Dimension)方式採用。最大出力16W(4W+8W+4W、EIAJ/DC)で重低音を楽しめます。 タイマースタートや予約エアチェックができる(AC時)液晶クローックタイマー内蔵。 15曲ランダムメモリー再生付CDプレーヤー搭載。 再生オートリバースメカ採用。 倍速機構付ダブルカセット。 TV(VHF UHF)/FMステレオ/AMチューナー内蔵 4素子グラフィックイコライザー 録音側ノーマル・メタル対応 デザイン性を考慮したラウンドシェイプ
また、タイマーONの状態にしておけば、セット時間ごとに毎日タイマーが作動します。 |