キャリングケースや塗装のべたつきを取る
2020年8月7日作成開始 2023年12月3日更新

重曹・無水アルコール・住宅用合成洗剤

合成洗剤ではべたつきはとれませんでした。
無水アルコールは、べたつきは取れます。

無水アルコールよりコストが安くできるらしい
重曹を使用してみます。

水にといた重曹を、ペーパーに含ませて拭いてみました。
細かいクズが出るのでお勧めできません。

布で拭く方が良かったです。
何度も拭いて乾かしてを、くり返しました。

最初のべたつきはなくなりました。
表面は、まだサラッとはしていません。

別のキャリングケースも試しました。
こちらも、思ったよりサラッとはなりません。
重曹を拭き取るため、最後に水拭きをしました。
まだいろいろなもので実験が必要です。
1年過ぎてもまだ大丈夫です。
次は、塗装のべたつきに挑戦します。
SONY NT-1とNT-2と、マランツPMD670のべたつきを取る
2021年10月9日

再び重曹を一袋使用します。
水で溶いた後、ガーゼにしみこませてよく絞ります。
文字があるので、こすらないで拭き取れるか実験です。

NT-1の塗装のべたつきを取ります。
文字があるので、ガーゼを押し当てます。
まず、手前のアダプターユニットでテストしました。

ガーゼをよく絞って、押し当てるとうまくいきました。
文字が取れずに残りました。

薄く塗装が残ったところは、
薄く白くなってしまいます。

操作部の文字も残りました。

ヘッドホンとマイクの文字も残りました。

電池ブタの文字も残りました。

裏側の文字も残りました。

アダプターユニットの文字も残りました。

モニタースイッチも残りました。

ケースの縁もべたついたので拭きました。

動作テストも大丈夫でした。

NT-2のヘッドホンもべたつきがあります。

片方のSONYのロゴは剥がれました。

PMD670のヘッドホンボリュームツマミも
取り外してべたつきを取ります。

溝に残った塗装が白くなっています。
べたつきは取れました。
TC-1260のキャリングケースのべたつきが再発
2023年12月3日

100均で重曹を購入。

数時間漬けました。

水分をふき取って、アルコールで拭きます。

2台分同じ処理をしました。
   

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