マルチテスターと針式カセットデッキで簡易ミリバル

2013年9月21日

用意するもの
 
ACミリボルトの測れるマルチテスター1台か2台。
ステレオ2分配コード。
針式のカセットデッキ1台。
1dBステップの信号を入れたテスト信号CD。
 
変換コネクタ(RCA-J⇔BNC-P)と測定器テスター用変換コネクタ(BNCメス−バナナオス)
組み合わせで2分配にもなります。横に出っ張りのある側がグランド側です。

テスト信号CDを再生して、調整するデッキの入力に入れます。
調整するデッキのラインアウトに2分配のコードをつなぎます。
2分配コードの片方をマルチテスターにつなげます。
もう片方を針式のカセットデッキに接続します。
調整するデッキを録音状態にして、
ラインアウト出力が指定の出力になるように録音ボリュームで調整します。 
マルチテスターが指定の電圧になるように調整します。
そのあとに、針式のカセットデッキも録音状態にして、
指定の電圧の時に0VUになるようにしておきます。
変化の激しい電圧は読み取れませんが、
基準レベル調整などには簡易ミリパルとして使用できます。

針式メーターデッキへのLINE入力レベルが低い場合は、マイク入力を使用します。
測定用2分配ボックスの製作

φ12ジョンソンターミナル、ピンプラグ、ケース

ケースを加工します。
 
穴あけの位置を決めます。

ケースを加工します。

ケースを固定し、ドリルの高さ調整をします。

ケースを固定し、ドリルの高さ調整をします。

穴を開けます。
 

穴があきました。バリが出ます。
 

バリ取りナイフ、リーマー、
ミニパンチ、ドリルの刃
HOZANのバリ取りナイフです。

ジョンソンターミナルの穴を、
ミニパンチで穴を開けます。 

バリもなく綺麗に開きます。
 

4か所、穴が開きました。
 

ピンジャックの穴を、リーマーで広げます。

穴は、6.2ミリぐらいです。

バリが出ます。

バリ取りナイフを使用します。

綺麗にバリが取れます。

狭いスペースでも作業が楽です。

各端子を仮止めしてみます。

保護ビニールを少し剥がします。

ジョンソンターミナルを取り付けます。

テスターのテストリードは垂直に接続します。

スパナ2本で端子の固定と、ナットを回します。

テストリードが垂直になるように取り付けます。

ピンジャックも取り付けます。

各端子の取り付け完了。

シールド線を用意します。

クリンピングプライヤーで被服を剥きます。

綺麗に被服が剥けます。

半田付け部分にフラックスを塗ります。

端子に半田メッキをします。

シールド線を配線します。

文字を透明の使途に印刷します。

裏側の保護ビニールをはがします。

ゴム足を貼り付けます。

上のパネルに文字シールを貼れば完成。

接続テストをします。

テスターにはバナナプラグで接続。
測定用2分配ボックスを作るより、
測定用2分配接続コードを作った方が
簡単ですね。
測定用2分配接続コードの製作

ピンコード付きシールド線かシールド線、ピンプラグ、リード線、ワニ口クリップかバナナプラグ

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