SONY PCM-D10
2019年1月25日作成開始 2019年1月31日更新
2019年1月25日購入 開封 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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PCM-D10とPCM-D100のメニュー画面の項目を比較 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 他機種で録音したカードは、SDカード(他機種)として表示されます。 PCM-D100は、共通設定でメモリー切り換えをします。 いろいろと機能と操作方法の違いがあります。 やはり取扱説明書をよく読んでおくとよいです。 |
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PCM-D10とPCM-D100の入出力端子の比較 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() PCM-D100のLINE OUT端子は光デジタルOUT端子と兼用になっています。 MIC LINE切り換えとマイクアッテネーター(-20dB)の切り換えスイッチがあります。 PCM-D10のLINE OUT端子とヘッドホン端子。 ヘッドホンOUTPUTのSTEREOとLとRの切り換えスイッチがあります。 ![]() PCM-D100のLINE IN端子は光デジタルIN端子と兼用になっています。 MIC LINE切り換えとマイクアッテネーター(-20dB)の切り換えスイッチがあります。 PCM-D10のMIC端子は LINE IN端子と兼用になっています。 マイクアッテネーター(-20dB)の切り換えスイッチがあります。 ![]() INPUT LEVELのスイッチは、MICとLINEの切り換えスイッチ。 ![]() XLR/TRSジャックは、マイクとLINEは左右別々に設定できます。 内蔵マイクやステレオミニのマイク/LINE端子との同時使用はできません。 |
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使用できる接続プラグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() モノラルミニプラグを使用するときは、プラグインパワーは使用しないほうが良いかもしれません。 モノラルミニプラグを接続した場合は、左チャンネルのみになります。 モノラル標準プラグ(TS)とステレオ標準プラグ(TRS)は使用できますが、モノラル標準プラグ(TS)ではアンバランス接続になります。 ヘッドホンなどのステレオ標準プラグは、アンバランス接続になります。 TRSのTはチップ、Rはリング、Sはスリーブです。 TRSのバランス接続は、XLRの1番(グランド)とS(スリーブ)、2番とT(チップ)、3番とR(リング)に対応しています。 ![]() XLRのバランス接続をアンバランス接続に変換するときは、1番(グランド)と3番(コールド)を接続します。 ![]() XLRのバランス接続から、モノラル標準(TS)プラグ側でアンバランス接続に変換するときは、 1番(グランド)と3番(コールド)をスリーブへ接続します。 ![]() XLR(オス)が接続できます。 XLRの古い規格では2番(コールド)、3番(ホット)の場合があり、位相が反転します。 位相をそろえるには、2番と3番を入れ替える変換ケーブルを用意します。 ![]() XLR/TRSをモノラルで使用するときは、Lチャンネルに接続します。 モノラルで録音する場合は、録音停止中にOPTIONボタンを押して、 録音設定のステレオ/モノラルでモノラルに設定します。 |
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マイクの接続 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ミニプラグのマイク端子にプラグを接続すると、 プラグインパワーの設定画面が出ます。 初期設定はオフになっています。 ![]() プラグインパワーを使用するときは、オンに設定します。 ![]() ステレオミニプラグのプラグインパワー対応のマイクを接続します。 ![]() プラグインパワーを使用しないときは、オフに設定します。 ![]() プラグインパワーを使用しないAT9943を、ステレオミニプラグで接続。 ![]() モノラル標準プラグ(TS)とステレオ標準プラグ(TRS)は使用できますが、 モノラル標準プラグ(TS)ではアンバランス接続になります。 ![]() AT9943を、モノラル標準プラグ(TS)で接続。 アンバランス接続になりますので、環境により電磁波などのノイズを拾うことがあります。 ![]() AT9943を、XLRのアンバランス接続で使用可能。 アンバランス接続になりますので、環境により電磁波などのノイズを拾うことがあります。 バランス接続をアンバランス接続に変換するときは、1番(グランド)と3番(コールド)を接続します。 ![]() XLRでファンタム電源を使用するときは、 48V(ファンタム電源)スイッチをオンにします。 ![]() RAMSA WM-8160をファンタム電源で使用。 ![]() オーディオテクニカ BP-4025をファンタム電源で使用。 |
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PCM-D10とPCM-D100の録レベル調整の比較 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 画像をクリックすると動画を再生します。 最大ピーク値の表示が、左右独立しているので調整しやすくなりました。 ![]() 画像をクリックすると動画を再生します。 ![]() 画像をクリックすると動画を再生します。 |
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PCM-D10のヘッドホンモニター音調節 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 画像をクリックすると動画を再生します。 |
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PCM-D10とPCM-D100の録音比較テスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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テスト録音PART1 2019年1月26日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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西武池袋線の走行音 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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これから少しづつですが、テスト録音とPCM-D100との比較を行っていく予定です。 |